川越雑記帳2(川越見て歩き)

木屋製作所は桜だけが残った、旧警察署は瓦礫に


雨が続いたのでだいぶ間が空き、その間に木屋製作所は大分様子が変わっていた。

門の近くは鉄板が敷かれているが、奥は新しい土を入れた所に水たまりが見えた。


コンクリートの塀(万代塀・万年塀)は、門の近くを残し、すっかり撤去されていた。

代わりに、お花畑跡と同様にオレンジのネットが張られていた。


敷地に残っているものは、交差点近くの2本の桜と、その間の小さな木だけになった。

この間まで、オレンジ色の花を塀の外に落としていた金木犀もなくなった。


広々とした敷地には、台風21号の雨で出来た水たまりができ、その中に重機が停止していた。


地方庁舎の仮の門が開いていて中が見えた。

そこから見える建物は無く、瓦礫の向こうに仮設の塀が見えた。


旧警察署の建物の周囲の防音パネルは撤去され、その先の建物が姿を見せていた。


残るは本棟と車庫だけになったようだ。



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