川越雑記帳2(川越見て歩き)

ピラカンサ赤き実の下くぐり抜け(国道16号歩道)

国道16号線の歩道を歩いていると、ブロック塀から歩道の上に枝が伸びていた。


ピラカンサの木で、横に伸びた枝から、さらに下に枝が伸びている。
そのため、頭を下げないと通り抜け出来ない。
歩きはまだしも、自転車の人はかなり危ない。


ピラカンサの実はかなり密度が高く、目の前が真っ赤になる。


通り過ぎて、反対側から見ても、同じように多くの実が生っていた。


それから1週間後にまたそこへ行ってみると、ピラカンサの枝が伐られていた。
苦情があったのか、それとも自主的にか分からないが、とりあえず通りやすくなっていた。


ピラカンサの実は、下から見上げることになったが、それでもまだ多くの実が生っていた。
その背景には、別の木の黄葉も始まっていた。


前回は、ピラカンサに気を取られて気付かなかったが、そのすぐ先には柿の実が生っていた。
こちらも歩道に乗り出しているが、背が高いので邪魔にはならない。


その先は台地の縁で、割と急な下り坂になる。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越の四季(花・木・自然)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事