ピラカンサの木で、横に伸びた枝から、さらに下に枝が伸びている。
そのため、頭を下げないと通り抜け出来ない。
歩きはまだしも、自転車の人はかなり危ない。
ピラカンサの実はかなり密度が高く、目の前が真っ赤になる。
通り過ぎて、反対側から見ても、同じように多くの実が生っていた。
それから1週間後にまたそこへ行ってみると、ピラカンサの枝が伐られていた。
苦情があったのか、それとも自主的にか分からないが、とりあえず通りやすくなっていた。
ピラカンサの実は、下から見上げることになったが、それでもまだ多くの実が生っていた。
その背景には、別の木の黄葉も始まっていた。
前回は、ピラカンサに気を取られて気付かなかったが、そのすぐ先には柿の実が生っていた。
こちらも歩道に乗り出しているが、背が高いので邪魔にはならない。
その先は台地の縁で、割と急な下り坂になる。
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