川越雑記帳2(川越見て歩き)

新橋はいまだ渡れずそこにあり(新河岸川・滝下橋)

仙波河岸史跡公園の入り口を過ぎると、分かれ道の角に今年もキバナコスモスが咲いていた。


その辺りから滝下橋を見るが、人や車の渡る様子はない。


橋のそばに行ってみると、以前と同じ橋の姿があった。


そこから少し上流、歩行者用の橋の手前の柵に、何枚もの看板が立てられていた。
その右端の看板には「滝下橋の取付道路工事をしています」とあり、下に「令和6年12月27日まで」と書いてある。
隣の看板には「排水管の取替工事をしています」とあり、同じ工期が書いてある。
この工事が終わらないと、新しい橋は渡れないようだ。


その先は以前護岸工事をしていたが、まだ舗装されておらず、片側は通行止めのままだった。


歩行者用の橋を渡ると、右側(下流側)に砂の山のそばに重機が置いてある。


反対側には、重機やいくつかのコンテナーのような小屋が並んでいた。


歩行者用の橋から滝下橋を見る。
ここの両岸とも雑草に覆われていた。


看板の工期通りであれば、来年早々には渡れそうだが、さてどうなることだろう。

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