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川越雑記帳2(川越見て歩き)

32-14 八坂神社



 「県立川越西高校を左に見て西に進むと、右側に八坂神社がある。」
辻の聖観音の後ろを過ぎ、S字状の道を進む。
県立西高校は樹木の陰で殆ど見えないが、右側の八坂神社は道沿いなので直ぐ分かる。
幟立てのポールと石鳥居が東を向いて立っている。



 鳥居の上には八坂神社の額が掛けられている。
鳥居のすぐ奥に社殿が見える。



 社殿は小さく、細い注連縄が架かっていた。
境内の周りは、一部生垣があるが柵などはない。

 「境内は、昔は一面茅の原で、元弘三年(1333)新田義貞が鎌倉幕府の桜田貞国の軍と入間川をはさんで激戦の折、部下の新井将監義輝が義貞を茅の中に隠したという伝説があり、この辺一帯を「隠ヶ谷戸」と呼んでいる。」

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