川越雑記帳2(川越見て歩き)

32-15 野球場と馬頭観音



 「八坂神社を右に見て西進、突き当りが本田技研野球場、」
八坂神社脇の道を進むと、前方に高いフェンスが見えてくる。
信号のあるT字路の向こう側が野球場になっている。
看板には「HONDA 笠幡球場」と書いてあった。



突き当たりを右へ、フェンス沿いに進み球場内を撮った。
野球場だから広いのは当然だが、この日はプレイする人は無く、余計に広く感じられた。

 「そこを左折して横断歩道を右折すると、林の中に光明寺跡がある。」
これを見ると、左折して直ぐの所を右折するように思えるが、実際は350㍍ほど南東へ進む。
県立川越西高の方から来る道との交差点を右に曲がる。



 「光明寺への入口に三面六臂青面金剛の馬頭観音がある。」
交差点を右折すると直ぐ右側に馬頭観音があった。
このときはまだ光明寺跡がどこにあるのか確認していなかったので、これがそれなのか分からなかった。



 近づいてみると、確かに三面なので恐らくこれがその馬頭観音などだろうと思われた。
 「天明四年(1784)竹内源七郎が九七歳の寿に建てたもので愛馬と一身同体感のある石仏だ。」
「愛馬と一身同体感のある」とは何処を指すのか、よく分からなかった。

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