西口工事現場では、奥に掘られた台形の穴が南側に1つ増えていた。 後から掘られたにも関わらず、北側の穴と同程度に進行しているように見えた。 穴の底には4隅に鉄筋で作った柱があり、その柱の周囲にも鉄筋が縦横に組まれていた。 手前側の2つの穴も同程度に工事が進んでいた。 穴の中は円筒形の中と外が埋められているように見えた。 円筒の上には大きなボルトが並び、その周囲に鉄筋が柵のように並んでいた。