国道16号線に交差する道路だが、一見すると丸いフタは見えない。
最初の長方形のフタには、水道と空気弁の文字があった。
次のフタは色は薄くなっているがオレンジの枠があるので、消火栓であると分かる。
水道と消火栓のセットになっているタイプである。
3つ目の四角いフタと、その手前に小さな円形のフタが見えた。
中央の川越市のマークの下におすいとあり、周囲はハチの巣の模様になっている。
その先の長方形のフタには、水道と制水弁と書いてある。
以上の3つのフタは、基本的なデザインはほぼ同じに見える。
国道の手前によく見る丸いフタがあった。
14とか25とかの数字はなく、長方形が刻まれている。
周囲には外側を向いたV字が細かく彫られている。
国道を越えた所にも四角いフタがある。
ここにも水道と制水弁の字があるが、ただ長方形の形が違う。
前に見たフタのほうが細長い。
写真で見る限りだが、先のフタは縦横比が約1.75、このフタは1.33位で3割ほど違う。
おなじ制水弁のフタなのに、なぜこんなに形が違うのか分からない。
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