
稲荷神社前の道をゆるく右にカーブしながら進むと、先に行った氷川神社と滝岩院の間の道との交差点に出る。
そこを過ぎるとT字路になるので左折する。すぐ先でまたT字路になり、その正面にブロック塀があった。
中に樹木と赤い屋根が見えた。

赤い屋根の下に石の地蔵尊が立っていた。
そばの石灯籠には、「宮腰地蔵尊」と彫られていた。
「享保10年(1725)2月に建てられたもので、ここはもと火葬場があった場所なので、火葬された人々の霊を慰めるために建立されたものであろう。」

地蔵尊は、丸味を帯びたふくよかな顔をしていた。