川越雑記帳2(川越見て歩き)

中院・喜多院・栄林寺



 先週、中院の枝垂れ桜はまだ2~3分咲きだった。
今日行って見ると見ごろになっていて、境内には写真と撮る人が多かった。


 本堂の前の古木はやや寂しいが、北側の桜は綺麗枝垂れていた。
写真を撮る人も、この木の方が多いような気がした。


 先週には見ごろになっていた喜多院の枝垂桜は、さらに花の数を増していた。


 先週の写真と比較しても明らかに花の密度が違う。


 喜多院から歩いて10~15分のところにある栄林寺へ行ってみた。
本堂の左手、墓地入口に枝垂れ桜の古木がある。
山門を潜って見た桜は、見ごろになるまで間がありそうだった。


 本堂前に枝垂れる枝の花もまだ少なかった。


 以前は、根元に土を盛り上げた植え込みがあったが、きれいに撤去されていた。
木が古く弱ってきているので、何等かの処置をしたのだろうか。
植木に垂れ下がる枝の花が気に入っていたが、みることが出来なくなってしまった。

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