玉屋の隣りに蔵造りの店がある。
後方の白い建物は、埼玉りそな銀行川越支店(旧第八十五銀行:国の登録有形文化財)である。
店の間口に比べると大きめの屋根看板があった。
「くらづくり本舗」の「く」と「り」がくっ付いて一文字のようになっている。
「本」の字は草書で元は手書きかも知れないが、全体としてデザインされた文字になっている。
庇の下の新しい看板にも同じ文字が書かれている。
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