川越雑記帳2(川越見て歩き)

三十六歌仙額29・源重之


源重之(みなもとのしげゆき)
生没年未詳。十世紀頃
清和天皇の曾孫。従五位下肥後守、筑前守など。父は陸奥の受領で、かの地にいる重之の妹たちを平兼盛が「安達原の鬼」に擬して戯れたという話も有名

吉野山峯のしら雪いつ消えてけさは霞のたちかはるらん(『拾遺集』)

吉野山に積っていた白い雪もいつの間にか消えて、今朝は春霞に変わっているようです。

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