川越雑記帳2(川越見て歩き)

古代蓮1・伊佐沼

 朝から小雨が降ったり、止んだりの天気だったが、伊佐沼へ蓮の花を見に行った。
 伊佐沼に着く直前から、雨が降り出した。


蓮は、沼の北西角を中心に群生している。西岸は桜並木で、湖岸の遊歩道に枝が伸びているので、雨はあまり気にならなかった。桜の木では、ニイニイゼミが盛んに鳴くていた。
遊歩道には、あちこちで、人が立ち止まって花の写真をとったり、眺めてながら話する姿があった。
柵を乗り越えて、花の接写をしている人もいた。
北岸には木が無く、雨がそのまま当たるが、傘をさしながらスケッチをする女性もいた。

  
花は、ほぼ全面で咲き、開きかけのもの、つぼみのものも多くあった。
あいにくの天気で、暗い感じの写真しか撮れなかった。晴れた日はどんな風景になるのだろうか。

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