川越雑記帳2(川越見て歩き)

善長寺の蓮はまだ3輪、でもニイニイゼミが鳴いた


 伊佐沼や善長寺のハスはいつ頃咲くのかいつも忘れてしまう。
新聞に行田の古代蓮の記事があったので、善長寺へ行ってみた。

 庭の放生池では、ハスの葉の背が低く、花もほとんど見えなかった。
古代蓮と書かれた杭の近くにひとつ咲いていたが、かなり前に咲いたのか形が崩れていた。


 他の花は東屋側の岸と、中央の赤い橋の近くにだけ咲いていた。


 橋の側の花は、一輪だけ葉に取り囲まれて咲いていた。


 一輪だけだが丁度見ごろだった。


 花びらに黒いものが見えたが、よく見ると甲虫の一種がいた。


 橋の反対側にハはスの葉は見えず、スイレンの葉が広がり、岸辺に一輪だけ花が咲いていた。


 帰ろうとすると頭上の木で虫が鳴き出した。
最近はあまり聞くことがないが、ニイニイゼミのようだった。
7月13日の初山ではニイニイゼミが盛んに鳴いていた記憶があるが、最近では初鳴きが早くなったのだろうか。

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