川越雑記帳2(川越見て歩き)

月替わり紅葉の色様変わり(喜多院・喜多院公園)

11月の末、喜多院五百羅漢前の紅葉は見ごろになっていた。
その紅葉をバックに、写真を撮る人もいた。


側にある石碑と一緒に撮る。


すぐ側にクスノキがあり、その緑と好対照をなしていた。


通路の反対側も、お互いを引き立てている。


慈眼堂の紅葉は、まだ少し物足りない感じだった。


石段のすぐ上の紅葉も、ほぼ同じように見える。


一方、空堀の方の木は、まだ緑のままで周囲に溶け込んでいた。


慈眼堂古墳の上からどろぼう橋の方を見ると、その手前の木も紅葉していた。
ここでも写真を撮る人がいた。


下に降りてみると、まだ少し色が薄い状態だった。


どろぼう橋の方では落葉掃くが行われていたが、あまり紅葉はしていなかった。


その翌週、どろぼう橋手前の紅葉は見ごろになっていた。


その先のどろぼう橋の紅葉も、だいぶ紅葉が進んでいた。


少し高い所から見ると、紅葉のトンネルのようにも見える。


下へ降りて空堀の方をみると、また景色が違って見えた。


この分だと隣の喜多院公園でも紅葉している筈だった。
公園の外からは、黄葉したイチョウと紅葉が見えた。
喜多院境内のイチョウはまだ色が薄いが、ここの木はちょうど見ごろだった。


紅葉は少し衰えて見えたが、見る位置を帰ると全く違う。


紅葉は遅かったが、始まると一気に進んでいるように感じられる。

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