川越雑記帳2(川越見て歩き)

ムクドリの宿りの跡かフンふん糞

川越駅西口の歩行者用デッキからロータリーに下りた。

喫茶店の手前の歩道に、鳥のフンと思われる白い点が広がっていた。



その点々は車道にまで続いている。




歩道には小さな羽が落ちていた。




喫茶店の脇から交差点にでると、ここにも道路を横断して帯状にフンがあった。



道路を渡った電柱の下は、フンの量が多そうに見えた。




行ってみると、たしかに糞の密度が違う。



この交差点は、電線が複雑に張られているので、ムクドリが集まるのに都合がいいらしい。



フンは歩道の柵に沿って続き、こんな看板の上にも落ちていた。



駅のロータリーを見ると、道を横断する太いケーブルがあった。

最初見たふんは、これに止ったムクドリのものだろう。



そのケーブルの下は、以前横断歩道があった所だが、そこも多くのフンがあった。

フンは歩道も横断していた。



駅のロータリーが改修されるまえは周囲に街路樹があり、ムクドリはそこに宿をとっていた。

それがなくなったので、電線に宿替えしたのだろう。

ここ何日もまとまった雨はなく、この先も降らなければ、この状態はしばらくこのままかも知れない。

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