川越雑記帳2(川越見て歩き)

天窓の光の中で絵が踊る(東武東上線川越駅の改札)


U_PLACEがオープンした日に、東武東上線の改札前を通ると、広場にあった足場が無くなっていた。

足場で隠れていた天窓からは、明るい光が降り注いでいた。



うかっりしていたが、天窓は改札の外だけではなく中に続いていた。



改札手前の天窓の壁には、風鈴の絵が描いてある。

氷川神社の風鈴をイメージしているのだろうか?



改札の中の同じ位置には、鯉のぼりの絵がある。



改札手前の東側の長い面には、花火と青い川が描かれている。

両側の狭い壁には、同じ絵が描かれているようだ。



西側の長い壁にも花火が描かれていて、川の色は赤になっている。



改札の中の長い面には、どちらも鯉のぼりが描かれている。



改札の外からなので、見る位置がきゅうくつになってしまった。



前回も書いたが、念のため書いておくと、

絵は日本画家の古家野雄紀さんという方の作品で、「生命」をテーマに、川越の四季や風景を描いているとのことである。


残念なことに、いまだにこの絵がラッピングされた電車に再会していない。

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