川越雑記帳2(川越見て歩き)

銀色の円管長く川に伸び(新河岸川・弁天橋)

1月の中旬、弁天橋の手前に「まわり道」の看板があり、片側だけ仮設の柵があった。


歩行者用の橋入口から見ると、川の中に数本の銀色の円管が見えた。


歩行者用の橋から見ると、左岸の河川敷から川の中へ、先ほど見えた円管が3本並んでいた。
河川敷に近い方の1本の上には、すでに土が載せられている。


少し横から見ると、円管はさらに上流まで伸びていた。


左岸の盛り上がった所は、仮設の柵で囲われ、道は狭くなっていた。


その先に1台の重機があり、路面を削っている途中だった。
ちょうど、古い橋の土台の上辺りだった。
左岸の土台は新設したが、右岸はまだそのままである。


坂を下り上流側から見ると、円管はかなり長い。
この辺りまで全面が作業場になるのだろうか。


ようやく、本格的な工事が再開されたようだ。

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