川越雑記帳2(川越見て歩き)

ヤマナシの切株のそばヒドリガモ(新河岸川)

滝下橋の歩行者用の橋から上流を見ると、岸辺にあるあはずのヤマナシの木がなくなっていた。


護岸は完成していて、道路の舗装も終わっていた。


ヤマナシは切株だけが残っていた。
幹は1本ではなく、2本だったことが分かった。
切株には、何か断面が丸いものが打ち込まれている。


ヤマナシのそばにあった椿もなくなっていた。
その下の河川敷には、モグラの掘り出したと思われる土の山が無数にあった。


そのすぐ側の水面には、ヒドリガモの群れがいた。
歩行者用の橋から見たときはいなかったので、上流から泳いできたようだ。
これだけの群れが飛んでくれば、気付かない訳はない。


その上流からは、別の群れも泳いで来る。


いつものように、群れは合流して大きくなった。




土手には、この小さなオレンジの木だけが残っていた。


護岸工事中もヤマナシは残っていたので、そのまま残るかと思ったがそうではなかった。
滝下橋の下流も上流も殺風景になってしまった。
しかし、ヒドリガモには特に関係ないようだ。

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