低いフェンスに立てた棒に、黒いものがぶら下がっている。
少し離れて、2ヶ所に立てられている。
傍に寄ってみると、細い木の棒にカラスが逆さまに吊り下げられている。
勿論作り物であるが、眼もありかなりリアルである。
もう1本の棒にも同じものが吊り下げられている。
フェンスには大きなネットが付けられているので、廃棄物の集積所のようだ。
生ごみを荒らすカラス対策だと思われる。
このフェンスは池の脇の細長い公園で、もう一方の端にも集積所がある。
ここにも1本棒が立てられ、おなじカラスが吊り下げられている。
以前はこれは無かったような気がするが、記憶違いかもしれない。
それよりも、以前気になったミミズクが無くなっていた。
と思ったら、頭からすっぽり袋がかぶせてあった。
3月頃に見たときは、この場所はこんな感じだった。
木に葉がなく明るい感じで、ミミズクが目立っていた。
こちらはカラスではなく、ミミズクが眼を光らせているのだなと思ったのだが、今は何故か袋をかぶっている。
フェンスにはカラスの害を受けた時の写真が掲示されている。
ミミズクに袋をかぶせてあるのは、カラスとどちらが効果があるか較べているのだろうか。
ミミズクの姿をまた見たいと思っているが、さてどうなることか?
最新の画像もっと見る
最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(509)
- 川越の四季(花・木・自然)(704)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事