川越雑記帳2(川越見て歩き)

木製のデッキ彩るビヨウヤナギ(仙波河岸史跡公園)

仙波河岸史跡公園の外へ通じる木製のデッキへ出ると、ビヨウヤナギが咲いていた。
公園の中から来ると丁字路になっているが、左も右も黄色い花が続いている。
一度左側(新河岸川)の方へ行き、丁字路の方を見て撮った。
公園の柵に沿って、一列に続いている。


丁字路の辺りで少し途切れるが、その先にも続いている。


ふと見上げると、公園のすぐ外にある家に薪が積み上げてある。
屋根の付いた棚が2つあり、そこに割られた薪が並んでいる。


何に使っているのだろうと思って屋根を見上げると、2階の屋根に煙突があった。
何となく優雅な生活が想像された。


以前見たように通路は左に曲がるが、ビヨウヤナギは更に続く。


右手を見ると、先ほどの干上がった池が見える。
手前の小島には、シダが一面に生えている。


ビヨウヤナギにはまだ蕾があり、もう少し咲き続けそうだった。


デッキはその先で右折し出口に続く。
デッキの右側は水路で、左側は深く落ち込んでいる。
ビヨウヤナギはそこで終わり、その先にアジサイが見えた。


アジサイは傍の家のものかと思ったら、落ち込んだ下の地面から生えていた。


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