川越雑記帳2(川越見て歩き)

電柱のカラスの巣4・オナガの偵察?と近くのカラス


電柱のカラスの巣を見上げたが、巣にはいないように見えた。



ふいに、巣の近くの電線に尾の長い鳥が止まった。

巣にカラスがいたら、こんな近くにくるだろうか?

カラスの巣を観に来たようにも見えたが、すぐに飛び去った。



巣の真下の路面を見ても、フンの数はほとんど増えていない。



近くでカラスの鳴き声がするのでそっちを見ると、道路の中央に1羽のカラスがいた。

1本先の電柱の傍である。



そちらに近づくと、カラスは電柱の上に飛んだ。

電柱の上で位置を変えながら、しきりと鳴いている。

下から写真を撮っていると、カラスの鳴き声が変わった。

何だか、威嚇するような感じに聞えた。



電柱から少し離れると、カラスはどこかへ飛んで行った。



このカラスが、あの巣と関係があるのがどうかは分からない。

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