川越雑記帳2(川越見て歩き)

あっさり大雪の記録更新


 先週の土曜日(8日)記録的な大雪になり、その雪が融ける前にそれ以上の大雪になった。
予報では関東の平地で15cmと言っていたので安心していた。
朝になって外を見てびっくり、見たことがないほど雪が積もっていた。

14日8時頃
 あまり降っていない様子だったが、以外と早く積もり始めた。
青木の葉はほぼ全面に雪が付いている。


14日11時頃
 枝・葉ともよく雪が付いている。
先週の雪よりもサラサラしているようだ。


14日14時頃
 午後になると降り方が強くなってきた。
雪の量が多くなり、枝と葉の区別が付きにくくなった。


14日17時頃
 さらに雪が多くなり、枝と葉が完全に一つになって見える。


15日6時半頃
 先週は夜の風で雪が落ちてしまったが、今週は夜も降り続いたので残っている。
雪は大きな塊となり、枝が大きく撓んでいる。
前日と同じ様に撮ろうとしたが、形が全く違っていて出来なかった。


 朝から雨になったが、量が少なくあまり融けていないように見えた。
屋根の雪は融けて水滴の落ちる音と、ドサッと塊が落ちる音がした。
午後になって雪かきをしたが、雪の下が融けてシャーベット状になっていた。
雪をどけた後は直ぐに水浸しになってしまった。

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