独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

お美味しい「さくらんぼ」・大好きな「とうもろこし」のプレゼントに我が家の今朝のお野菜

2024年06月26日 22時01分12秒 | 我が家・親族

             
                        SA様のお心遣いに感謝を申し上げながら美味しいさくらんぼを頂いております



     2L、13本と産地名は千葉県産のみに生産者の名前が記載される                     13本中の5本を頂きました

              未歩ちゃんママが「とうもろこしを頂いたのでおすそ分けです。」と、とうもろこしの箱を抱えてまいりました。
              「嬉しい!」と申しましたら「5本だけよ。」でしたが今年の初物にとても美味しく頂きました。
              以前はとうもろこしは茹でるか、ふかすかでしたが、今は薄い皮を少し残してレンジ500wで5分「チン」するだけです。


    我が家の今朝の嬉しい収穫物きゅうり1本・ナス3個・いんげん豆です            サラダ用トマト2種類・サニーレタス2種類・西洋パセリ等です              

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2024年度(令和6年)6月23日 沖縄戦没者追悼式にて(NHK放映よりより)

2024年06月24日 21時03分43秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                    
                    
               県立宮古高校3年の仲間友佑さんが今年の「平和の詩」に選ばれた「これから」を朗読しました

                              「これから」(全文)

                             短い命を知ってか知らずか
                             蝉が懸命に鳴いている
                             冬を知らない叫びの中で
                             僕はまた天を仰いだ

                             あの日から七十九年の月日が
                             流れたという
                             今年十八になった僕の
                             祖父母も戦後生まれだ
                             それだけの時が
                             流れたというのに

                             あの日
                             短い命を知るはずもなく
                             少年少女たちは
                             誰かが始めた争いで
                             大きな未来とともに散って逝った
                             大切な人は突然
                             誰かが始めた争いで
                             夏の初めにいなくなった
                             泣く我が子を殺すしかなかった
                             一家で死ぬしかなかった
                             常緑の島は色を失くした
                             誰のための誰の戦争なのだろう
                             会いたい、帰りたい
                             話したい、笑いたい
                             そういくら繰り返そうと
                             誰かが始めた争いが
                             そのすべてを奪い去る

                             心に落ちた
                             暗い暗い闇はあの戦争の副作用だ
                             微かな光さえも届かぬような
                             絶望すらもないような
                             怒りも嘆きも
                                  失くしてしまいそうな
                             深い深い奥底で
                             懸命に生きてくれた人々が
                             今日を創った
                             今日を繋ぎ留めた
                             両親の命も
                             僕の命も
                             友の命も
                             大切な君の命も
                             すべて

                             心に落ちた
                             あの戦争の副作用は
                             人々の口を固く閉ざした
                             まるで
                             戦争が悪いことだと
                             言ってはいけないのだと
                             口止めするように
                             思い出したくもないほどの
                             あの惨劇がそうさせた

                             僕は再び天を仰いだ
                             抜けるような青空を
                             飛行機が横切る
                             僕にとってあれは
                             恐れおののくものではない
                             僕らは雨のように打ちつける
                             爆弾の怖さも
                             戦争の「せ」の字も知らない
                             けれど、常緑の平和を知っている
                             あの日も
                             海は青く
                             同じように太陽が照りつけていた
                             そういう普遍の中にただ
                             平和が欠けることの怖さを
                             僕たちは知っている

                             人は過ちを繰り返すから
                             時は無情にも流れていくから
                             今日まで人々は
                             恒久の平和を祈り続けた
                             小さな島で起きた
                             あまりに大きすぎる悲しみを
                             手を繋ぐように
                             受け継いできた

                             それでも世界はまだ繰り返してる
                             七十九年の祈りでさえも
                             まだ足りないというのなら
                             それでも変わらないというのなら
                             もっともっとこれからも
                             僕らが祈りを繋ぎ続けよう
                             限りない平和のために
                             僕ら自身のために
                             紡ぐ平和が
                             いつか世界のためになる
                             そう信じて

                             今年もこの六月二十三日を
                             平和のために生きている
                             その素晴らしさを噛みしめながら

         以上は今年の「平和の詩」に選ばれた「これから」の全文ですが、録画を忘れての外出に拝聴することができませんでした。
         幸いにもネットに全文が掲載されておりましたのでご紹介させて頂きました。そして私も改めて学ばせて頂いております。

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2024年度(令和6年)6月23日 沖縄戦没者追悼式(NHK放映より)

2024年06月24日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

 沖縄県         戦没者追悼式 沖縄戦から79年 「慰霊の日」合掌

              沖縄は23日、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から79年の「慰霊の日」で、平和の祈りがささげられています。
                最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市では、正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれました。                
                                
                      
                     正午 黙とう
                      
  平和祈念公園では正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、岸田総理大臣や沖縄県の玉城知事のほか一般の人も参列し正午には全員で1分間の黙とうを捧げました。
                      
                     
玉城知事 「平和宣言
                      
      玉城知事が「平和宣言」を読み上げ「いわゆる安保3文書により自衛隊の急激な配備拡張が進められており悲惨な沖縄戦の記憶と相まって
私たち      
      沖縄県民は強い不安を抱いている。今の沖縄の現状は無念の思いを残して犠牲になられたみ霊を慰めることになっているのか」と述べました。
      そして沖縄が本土に復帰する際に政府が出した声明に触れた上で「沖縄県民が願う平和の島の実現のため在沖米軍基地の整理・縮小、普天間飛行場
            の1日も早い危険性の除去、辺野古新基地建設の断念など、基地問題の早期解決を図るべきだ」と政府に対し訴えました。

                     平和の詩「これから」朗読 宮古高校3年 仲間友佑さん
                      
               式典では県立宮古高校3年の仲間友佑さんがことしの「平和の詩(し)」に選ばれた「これから」を朗読しました。

                     ・平和の礎
                      
          20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から79年の「慰霊の日」を迎え、戦没者を追悼し、平和への願いを新たにする一日となりました。
          糸満市の「平和の礎(いしじ)」や「魂魄の塔」では、朝早くから遺族などが訪れ、静かに手を合わせて平和への祈りをささげました。

          以上はNHK報道から転載させて頂き保存させて頂きました。
          沖縄の戦跡慰霊巡拝に過去4度訪れてそれぞれの地に手を合わせてまいりましたが、見るも、聞くもとても堪えがたいことばかりでした。
          特に「ひめゆり平和祈念資料館記」の見学は女性として言葉に言い尽くせない悲しみに涙が止まりませんでしたことを思い出しております。
          沖縄戦に犠牲になられました多くのみ霊のご冥福を心からお祈り申し上げまして大切な日の記録とさせて頂きました

                               ここに2006年11月最初の沖縄戦跡慰霊巡拝のブログを振り返ってみました。

            千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して】の2日目【千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して                     

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令和6年度「千葉県遺族会第一ブロック研修会議」開催

2024年06月22日 12時37分07秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                               
                                       会場 オークラ千葉ホテル

      


                    
                             会議開催を前に参加者一同ご英霊に「黙祷」を捧げました 
 
                    
                           司会者席に立つ私と千葉市遺族会 当番幹事挨拶の宍倉 操会長    

                    
                          研修会議終了後の懇親会において各遺族会間の絆を深め合いました

                    
                             船橋市・八千代市・市原市・千葉市遺族会参加者の皆様 

    各市遺族会代表者が問題点・課題・提案などを発表して、それらの件に対しての質疑応答が活発に行われ、予定の時間も過ぎる会議となりました。
    各市とも問題点は1.会員の高齢化により会員の減少に伴う会費の減少。
            2.忠魂碑の維持管理が大変になってきている。
            3.靖国神社参拝は遺児の高齢化に参拝者の減少が生じている。

    各市の提案事項は日本遺族会が「平和の語り部」事業推進へを立ち上げておりますことに賛同をして今後、青年部への活動を継承するために協力していきたいと結ばれました。
    又、平成3年から始まりました戦没者遺児による「慰霊友好親善事業」が令和7年度で終了しますので過去に参加をされていない遺児の皆様は父の戦没地を巡り、父に対して積年の思いを語りかける
    慰霊の旅に是非参加してほしいと呼び掛けていただきたいとも語られました。

    私事ですが各市代表者を前に司会進行のお役を行いますことに当日まで食事ものどを通らなかった程でしたが当会会長のご指導のおかげで無事に終了できましたことにホットしております。

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日本遺族通信 令和6年 6 月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺児による洋上慰霊の件

2024年06月18日 06時00分00秒 | 日本遺族通信

      
                                令和6年月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

     23歳のお若いお方がお書きになられましたご両親様への最期のお手紙に涙があふれました。戦争を進めた本当の責任者はどなたですか?恨みます。今後2度とこのようなお手紙を
     書くことがありませんように願うばかりです。残念!心からご冥福をお祈り申し上げます。

「九段短歌」最近の九段短歌は紙面の都合でしょうか?掲載者が少なくなりましてとても残念に思っております。今月も全国で8名のみの掲載でした。
      その中で昨年11月から再開されました九段短歌の8ヶ月連続掲載は友人の田中恭子様お一人に素晴らしいお歌を拝見させて頂いております。
      又、千葉県 嘉子(私)は8ヶ月間の内の5回目の掲載に160首になりました。わが母校は明治33年開校。令和6年は122年目を迎えましたが昭和20年の七夕空襲で全焼しました。
      千葉県 利子様、初めてお名前を拝見いたしました。ご一緒に学んでまいりたく思っております。

 

       「申込方法」 在住する各都道府県遺族会事務局へ。令和6年6月下旬より募集を開始予定。
              参加者の資格審査には、申込書の記載内容を確認するため、事前に申込書を取り寄せ、記入項目に不明な点(戦没者の部隊等)は各遺族会に相談した上で提出願いたい。

  令和7年6月上旬(約11日間予定)の「洋上慰霊の概要固まる 大型船舶を借上げ実施へ」の貴重な記事を大変ありがたく拝見させて頂きました。健康に留意して最後の機会に参加をしたく考えております。

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プランターで楽しむささやかな野菜作り

2024年06月17日 06時00分00秒 | 我が家・親族


         6月16日(日)の朝食に5個収穫しました                トマトは3本植えましたが元気に育っています


          ナス苗は3本植えましたが何とか育ってくれています6月16日(日)の朝食の味噌汁に初めて2個収穫しました


       キュウリの苗は3本地植えにしましたが何とか育ってくれています6月16日(日)に何故か曲がったきゅうり1本朝食に頂きました


           つるなしいんげんの種をプランター・鉢などに30個程蒔きましたが可愛いいんげんがなり始めました


         昨年友人から鉢植のイチジクをいただき、楽しみにしておりましたら今年はおかげさまで13個ほどの実をつけています。

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沖縄戦から79年 旧海軍司令部壕で慰霊祭 遺族ら150人が参列

2024年06月15日 13時10分56秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

             沖縄戦から79年 令和6年6月13日 旧海軍司令部壕で慰霊祭 遺族ら150人が参列して行われました (ネットより)                 

   この慰霊祭は79年前の沖縄戦で旧日本海軍を指揮した大田實司令官や幹部らが司令部壕内で自決した6月13日に合わせて毎年行われているものです。

                    
                                        海軍戦没者慰霊塔
 
                                  
                         大田中将自決の部屋(平成18年慰霊の折に撮影。現在は撮影不可です)
                                                 
                 千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して  2006年11月29日  ~ 2泊3日

                                            


                                     
                       慰霊祭には、遺族など関係者およそ150人が参列して厳かに行われました                      

                    

 

                    
                     司令官の孫で広島市に住む大田聡(63)さんも手を合わせ戦没者の御霊を慰めました

               「大田 實中将の顕彰碑及びご家族のご紹介」(顕彰碑・ご家族のお写真はHPより頂きました)


       ご自宅前の大田實中将の顕彰碑
                    
                  昭和48年6月千葉県長柄町高山にある生家の長屋門入り口左側に有志により顕彰碑が建てられています。

太平洋戦争末期の沖縄戦で自決した海軍部隊司令官、大田實中将の命日にあたる6月13日、長柄町高山の生家の顕彰碑前では毎年慰霊と供養の集いが行われておりますことが報道されております。

千葉市遺族会の役員として千葉県南方諸地域追悼式に過去に3回参列して海軍壕を見学して拝礼式を行っております。県民の1人として司令官の命日にははるかにお祈りを申しあげております。

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我が家の大切な「アナベル」と「咲かない紫陽花」

2024年06月13日 16時28分47秒 | 我が家・親族


          平成24年のお誕生日に頂きました時の鉢植「アナベル」とご紹介ラベル                                  平成28年の鉢植「アナベル」黄緑色~白いお花に変化時

 
  令和2年に地植えにした時の1年目は「1輪開花」でしたが令和6年5月5日は「蕾4個」を確認しました       そして令和6年6月10日は嬉しい!「アナベル6輪」開花でした

                                               「なぜ咲かない?わがやの紫陽花」です


   昨年は残念1輪のみ開花でしたが今年は?令和6年5月5日「 蕾1輪のみ確認」しました     そして令和6年6月10日開花確認に残念!今年も「ガクアジサイ1輪のみの開花」でした


    購入「朝顔苗2鉢」・種からの「朝顔6鉢」・種からの「フウセンカズラ5鉢」                     千両は元気の様です


2年前に2本購入した「鬼灯」が今年は増えて今50個程実を着けておりますので今年はお供え用に差し上げられそうです      令和6年6月13日初めて咲きました購入苗の朝顔1輪 


              「茗荷」「ゴーヤ」「きゅうり」「鬼灯」が元気に育っております             購入苗2本の内の「白い朝顔」の名の朝顔が朝咲きましたので夕顔ではなさそうです

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友人の庭のお花のご紹介(再)

2024年06月13日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

            お花が美しい季節になりまして6月はどんなお花をご紹介くださっておりましたでしょうか。
       過去の稲毛様のブログを紐解きましたら16年も前の 2007年06月13日 に素敵なお花のご紹介を頂いておりましたので
                       再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。

(当時、頂きましたメールより)
「今回は珍しい「藪でまり」のご紹介を致します。     
 ユキノシタ科のがくあじさいに似たこの花はスイカズラ科の落葉樹です。     
 純白の花は花径10cmほどで樹高は4mになっています。」と頂いておりました。

 
                 藪でまり                             からたねおがたま

                      
                あやめ(魁)                            露 草(白花)

 
                 唐 松 草                                花  忍 

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なのはなシニアクラブ連合会親睦研修旅行会

2024年06月11日 06時00分00秒 | 町内会関係

                      

             上記のご案内に 参加者 78名 なのはなシニアクラブ加入8地区より
                             なのはなシニアクラブとは?隣接町内会の老人クラブです
先ずは「メロンの森にてメロン狩り」


                                  上記は頂きました「メロンの森」のパンフレットより


           メロンを育てておりますハウスが沢山並んでおりました            メロン1個お土産に持ち帰りの「メロン狩り」に品定めをされる会員の皆様


             美味しそうなメロンの収穫に喜び合う会員の皆様           「メロン狩り」の後は「メロンの試食会」に甘くておいしかったメロンを半分頂きました 


        「メロン狩り」に収穫しましたメロンです                      娘たちへのお土産は奮発しました
お盆に乗せたので小さく見えますが大きさは娘たちへのお土産と変わりません 

「メロン狩り」~ 昼食会場の「ヤマサ水産」まで1時間のドライブを楽しみました


              茨城県は「サツマイモ」の産地ですので上記のようにサツマイモ畑が広がり大切に育てられておりますように感じました


                       に恵まれ、霞ヶ浦ほかの美しい川を車窓に眺めながら久しぶりのバスの旅を楽しみました
「ヤマサ水産」11時到着 ~ 12時30分まで


        多くの団体に賑わいを見せておりました「ヤマサ水産」                      美味しかった「刺身定食」「アサリ汁」

                        
                                         画像はネットよりお借りしました
                   お店の方が金目鯛の干物がお勧めと別に3枚1200円も購入しましたが子ども達は金目鯛が美味しかったと私もでした

「ヤマサ水産」~ 都炉美煎餅(買い物)~ めんたいパーク(研修・買い物) ~  愛友酒造(酒造研修・試飲・買い物)までバスを降ります度に会員の皆様はお土産が増えたようにお見受けいたしました。


                            
に恵まれましたので千葉の海岸も波も静かに素晴らしい眺めでした


                     帰路、バスの車窓から眺めました「水郷 潮来」の素晴らしい水田風景です。無事に黄金の実りを祈るばかりです


               会からのお土産は「よもぎつつみ餅」・「夕食のお弁当」・「玉ねぎ」・「おやつ」などを頂き、会員の皆様は夕食は助かるわ~でした

高齢者の皆様のバス旅行に杖をつきましたり、手を繋いで頂きました会員もおいででしたが、参加者の皆様が近隣の皆様との絆を大切に旅を楽しみ、無事に我が家宿に到着しましたことも報告頂きました。
今後、秋にはリンゴ狩りなどが計画されますことと思いますが、なるべく長く参加できますように日々健康に務めたく思っております。           

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友人の庭のお花のご紹介(再)

2024年06月09日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

稲毛様に過去に頂きました美しいお花を辿ってみましたら 2013年06月09日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。

当時、頂いておりましたお言葉より
「庭の花の更新です。我が家で大切に育てている、3株の大山蓮華が咲きました。
 から梅雨で平年ほどの香りではありませんが、高貴な花姿は変わらず美しいです。
 七段花は神戸の六甲山で発見されたと言われます。
 花径は1cmほどの子花をつける小紫陽花は野生の紫陽花です。
 黄つり舟草はこの黄色と赤色があり湿地を好む1年草です。」

 
               大 山 蓮 華                                梅 花 空 木

 
               七 段 花                               小 紫 陽 花

 
               黄 つ り 舟 草                             し も つ け

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2024年度(令和6年)皇室献上の「びわ」の選果式 千葉 南房総 (千葉テレビ放映より)

2024年06月08日 15時18分55秒 | 千葉の事

                          令和6年6月4日(火)皇室献上の「びわ」の選果式が行われました

             千葉県の房総半島南部で出荷が最盛期を迎えている特産のびわの中から、皇室に献上するものを選ぶ選果式が行われました。
 千葉県南房総市やその周辺では、温暖な気候を生かしたびわの生産が盛んで、生産者で作る「房州枇杷組合連合会」では毎年、特にできのよいものを選んで皇室に献上しています。
             6月4日(火)、南房総市で献上するびわを選ぶ選果式が開かれ、加盟する8つの生産組合が、選りすぐりの実を出品しました。
選果式では8人の審査員がひとつひとつ色や形などを確かめ、審査の結果「岩井枇杷組合」が出品した「田中」という品種のびわが昨年に続いて天皇陛下に献上されることになりました。

画像は千葉テレビ放映より頂きました。


房州びわの献上は令和6年は108回目となりますと選果式を伝える千葉テレビアナウンサー       2021年には房州びわは全国2位の産出額と

                                 
                                    千葉県南房総市・館山市・鋸南町のご紹介



                                「千葉県房州びわ」選果式が6月4日(火)に行われました       



                           天皇陛下への献上品は岩井琵琶組合出品の品種「田中」が昨年に続いて選ばれました



             岩井琵琶組合新藤 善行組合長のお喜びのお姿                   優勝カップを手にされるお喜びの新藤 善行組合長

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友人の庭のお花のご紹介(再)

2024年06月05日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

稲毛様に過去に頂きましたお花のプレゼントを辿ってみましたら 2011年06月05日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。

「当時頂きましたお言葉より」
 大山蓮華ーーー早朝の逆光を受けて咲く美しさは高貴さを感じます。
           初夏の茶室に必要とされる所以でしょう。
 七 段 花ーーー 装飾花が1.5cmほどの小さな花で、ブルーの株は近年兵庫県六甲山で発見された野性種と言われています。

 
                大山蓮華                              梅花空木

 
                 藪手毬                             箱根空木

 
              七段花 (ピンク)                        七段花 (ブルー)   

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令和6年6月1日 おかげさまで元気にお誕生日を迎えることができました。

2024年06月02日 06時00分00秒 | 我が家・親族

     
娘に80歳祝から千葉神社御朱印プレゼント令和6年は何枚目?    書道の先生から頂きました      ケーキの  の写真を忘れて頂いてしまいましたので袋の紹介です

今年のお誕生日は子供たちの都合もあり、夫の33回忌と同日にお食事会、先日の高尾山登山の思い出、老人会・遺族会の役員、千葉市民展入賞などの感想に「無理もほどほどにしてね。」とご忠告ありでした。
先日詠みました歌から 「お帰り」の声はあらぬも「ただ今」と玄関に立つ長き独り居 夫急逝から早33回忌 人生を共に歩むと誓ひしに君逝きてはや三十三年過ぐ
夫逝去から33年、今年は結婚から62年目を迎える年でした。中風で寝たきりの姑の看病を託されての10年余、若さゆえに子どもを育てながらの日々を乗り切ることができました。
その後、夫が念願でした「司法書士事務所開設」に多くの親戚・知人宅訪問、夫の同窓生への挨拶状送付などの営業活動は勿論ですが、
書式などの学びに多くの時間を費やしました事などの思い出が甦ってまいります。
そして今、親孝行の子ども達に見守られ、両親の看病も無く、
夫の老老介護も無く、昔では考えられませんほどの貴重な多くの自由な時間に感謝の日々を過ごしております。
筆を持ちます前には仏壇に自由な時間の有りがたさに感謝の祈りを、出かけます時には昔嫁の時代に行っておりました外出許可?に合掌しますことに心が落ち着きます。
そして父戦死後の母に実家での農作業の手伝いも今は懐かしい貴重な体験と受け止めておりますが、中学生頃からの夏休み中の炎天下での農作業は辛かった、苦しかった当時を振り返って詠みました歌が見つかりました。

                           鍬を持つ手を休めては立ちて見る短き影に昼餉待ちをり

                           炎天下に芋つる返しをせりしわが中学生の夏休みの日々

このような辛かった経験から将来、土などは絶対触りたくないと心に決めたものでしたが、自然を愛する心はしっかりと培われ、現在の健康の源は母の実家の農作業のおかげと母の実家への感謝が尽きません。 

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令和6年6月1日 子ども達と夫の33回忌法要を行いました

2024年06月01日 16時17分50秒 | 我が家・親族


                 子供たちが卒塔婆を供えてくださいました                 長女が毎月お墓掃除と供花をしてくれますのでいつもきれいになっております事に感謝です


            夫逝去後に供えてくださいました大村光堂先生80歳時の作品                大村光堂先生の作品の説明 ↑       大村光堂先生の文字の権利証の表紙

夫は平成4年6月6日56歳にて脳出血のため急逝。司法書士事務所を開業しておりましたがご厚情を頂きました多くのお客様にご挨拶を申し上げる事も致さず現役のまま旅立ちました。
その後の書類の整理の大変さは言葉になりませんでしたが、佳き多くの先生方の温かいご厚誼のおかげで貴重な事後処理をお願いすることができました事は生涯忘れることができませんほどに感謝の日々でございました。
事務所開設に夫が尊敬しておりました私の恩師の書家大村光堂先生に権利証の表紙、書類袋、印鑑文字等をお願いできました事はことのほか喜びとしていつも「先生の文字が一番好き!」と感謝を申し上げておりました。
夫逝去後、先生に感謝の言葉をお伝えましました所、上記額の文字「心月興(と)供(とも)に静か」をお書きくださいました。今は亡き大村光堂先生に感謝を申し上げながら夫も喜んでおります事と偲んでおります。
紹介の「権利証」のお客様の名前は今はパソコンできれいに印字されるでしょうが、当時は書道のお稽古もしたことが無い未熟な文字で私が書いておりました。ここに紹介の「権利証」は何千通?書いたことでしょうか?
夫が生前に頂きました多くのお客様に感謝の思いが蘇ってまいりました夫33回忌の墓参でした。

          子ども達との会食は和風の味覚とフランス料理の良さが融合したフランス割烹 鉄板焼レストラン「竹田屋」で楽しいひと時を過ごしました。


                                     上記 画像はHPより頂きました

夫33回忌法要に多くの皆様にお訪ね頂きましたことに心から御礼を申し上げます。
夫も喜んでおりますことと保存させて頂きました。

6月1日(土) 1442PV |727UU |3184938ブログ中 1121 
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