日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

日光・塩原ドライブ旅行、その4

2024年09月30日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

輪王寺横の池

 

足腰弱の関係から、近場で散策、輪王寺周辺と相成った。

日光東照宮で最も古く、そして大きな建物の輪王寺を見た後、池を見て回った。

寺社の楽しみ方のひとつが四季折々の変化が楽しめる美しいお庭です。

自然の景観や石などを使ってさまざまに表現されるお庭は、とても奥の深い世界です。

 

庭園の4大要素

日本庭園に欠かすことができない4つの要素をご紹介します。 


(1)水

生命の源であり、穢れを清めるとされる「水」。
枯山水のように、実際に水を流さない場合でも水の波紋や流れが表現されていて、
要素としては取り入れられています。 

(2)石

自然の万物に神様が宿るとされると信仰がある日本古来の信仰。
仏教においても、石ひとつを仏様に見立てたり、いくつかの石の組み合わせで
仏様を表していたり、重要な役割を担う要素です。 

(3)植栽

日本庭園らしさを演出する植物である「松」。
永遠や不変を象徴し、多くの庭園で松が植栽の主役となっています。
他には、ツツジやサツキなど色彩を加える植物もあります。 

(4)景物

石灯籠や飛び石、蹲踞(つくばい)、竹垣など、いわゆる空間を
演出するためのアイテムです。

 

 

 

 

日光東照宮2分でわから早解説 

 

 

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日光・塩原ドライブ旅行、その3

2024年09月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

輪王寺付近の石垣・苔の佇まい

 

日光山輪王寺は、天平神護2年(766)、

日光山を開山された「勝道上人」(735~817)によって創建された
日光山で最初の寺院です。

創建以来1200年余経過していること、周辺の石垣と此れに纏わりつく

苔を見ていたら、「♬・君が代の石垣と苔を」連想した。


スギと檜が至る所に・・。

   


苔の厚さがふんわりと~          

石垣の石の間に光苔があります。 - 駒ヶ根市、光前寺の写真 ...
千年余の石垣と苔


参道脇を流れる水路、流れる水の音が聞こえ来る!!

 

石垣と苔を見ていたらフト・・・思い出した。

 

          君が代は ➡ (あなたの、命が) ※代=命・寿命

          千代に八千代に ➡ (永く永くの表現)

          さざれ石の巌となりて ➡ (小さな石が長い年月をかけて大きな石となり)

          苔のむすまで ➡ (その石に苔がつくまで)

 


表参道に突然、モデルさん現る!!

 


表参道から「死も振動」を見る


  表参道の鳥居


   表参道入口方向を振り返る



  ロケット打ち上げのような塔、名称判明せず???

 

 

苔の種類 

 

中学2年生の時、苔の採集をしたことが有ります。

木の箱に桝目状に区切って、その中に苔を納めた。

故郷が、山国なので山の林床を見て廻ると日陰に色々な苔が有りました。

日当たりの悪い場所に蜜生していた。

今、それぞれの苔に名前があることを知りて・・驚きて感激した


 

青苔に樫の落葉ひらり舞う (縄)

 

 

 

 

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日光・塩原ドライブ旅行、その2

2024年09月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 

日光山輪王寺付近&表参道

 

 

階段在り、坂道有りなので、私(縄文人)のみ、足腰弱の為
輪王寺三仏堂付近を散策した

他の3人は、五重の塔・陽明門・家康公の墓付近の奥まで行きて散策した。

 

日光東照宮は、2回ばかし参拝したが煌びやかで眩しい程の造り凛々しい!!

輪王寺三仏堂は、勝道上人により開山された。

以来、平安時代には空海、円仁らの高憎の来山が伝えられている。

江戸時代になると、家康公の東照宮や、三代将軍家光の大獣院帖廟が建立され
大本堂のその威容は今に伝えられている。

 



  輪王寺付近案内地図


輪王寺を斜め下から見る


輪王寺


日光東照宮に通じる表参道ですが、
最近は足腰弱の為に奥の院は断念しこの付近を散策。



輪王寺前の金剛桜の威容


金剛桜横の水飲み場


鐘突き堂

 

 

 

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日光・塩原ドライブ旅行、その1

2024年09月27日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

三たてそば長畑庵(昼食)

栃木県日光市長畑

 

毎年通例のドライブ旅行に出ました。長男、孫、老夫婦4人。

25日・8、30分出発し、東北道をひた走り日光市内長畑で昼食と相成りました。

予定していた、「三たてそば長畑庵」にて(昼食)を取りました。

当たりはそば畑一面、野の中の一軒家という珍しき蕎麦店でしたが、

平日なのに30分待ちの盛況でした。


店の丸太立て看板、付近はそば畑が一面

三たてそば 長畑庵(栃木県日光市) - まさの日記
   11,00~2,30まで時間営業、店前にてお客さん待ち


店内の状況、満席


三合打ちを二枚注文(4人)


  庭のベンチは 歴史を感じる、周辺は一面そば畑

 


  そば畑の花の時期、白い蕎麦の畑が一面に広がっていた。


  刈り入れ済んだ田圃と蕎麦の花が満開でした。


   長畑地域の農家の佇まい

そば畑」の花の開花状況♪ | 道の駅 阿蘇道の駅 阿蘇
そばの花

白と黄色のじゅうたんのような例幣使街道沿いの蕎麦畑』日光 ...
付近の、コスモスとそば畑

 

 三たてそば とは

 一に 挽た
    二に 打ちたて
            三に 茹たて ことでした。

 

 

 

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せせらぎ通り

2024年09月26日 | 総  そ の 他

東用水せせらぎ通り
東用水堀(東井堀)

 

東井堀は、古くは農業用水や物資の輸送路として利用され、江戸川区民の
生活を支えてきました。

小合溜井(都立水元公園内)を水源とする、上下之割用水(別名は大用水)は、
新宿(葛飾区)で左に小岩用水を振り分け、少し南下した所で東用水(東井堀)
を分水していました。

東井堀は、葛飾区、江戸川区を貫き南篠崎などを流下して
旧江戸川に注いでいました。


現在は用水路の葉都市化の波にのまれ、暗渠と化して下図のように
せせらぎ通りとして区民の憩いの場となって居ます。

 

 


クリック拡大



猛暑中水なき水路横に見て
                蛇口をひねり喉を潤す
 (縄)

 

 

追  記

24日の早朝は肌寒し、血圧計の温度25度を示していた。

窓を開けると肌寒し!!朝の5時。

半袖から長袖に着換えし早朝散歩に出た。

中川、土手の散歩道は人疎ら~やや寒し、今までの
暑さはどこへやら・・・。

 

 

歩の俳句帳(24日・朝)

   秋の声気温降下やオウ寒し (縄)

     秋彼岸空晴れやかに鳥が飛ぶ (縄)

       コスモスや綺麗に咲きて肌寒し (縄)

 

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 (旅に行って来ましたので、日延べになりました)

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五文字熟語

2024年09月25日 | 総  こだわりウオツチング

  「泥鰌の地団駄(どじょうのじだんだ)」は、日本語のことわざで、力のないものが、自分の力の及ばないことに対して、むやみに怒ったり、反抗したりすることをたとえます。

   意味

  • 力のないものが、自分の力の及ばないことに対して、むやみに怒ったり、反抗したりする
  • 無力な怒り
  • 空威張り
  • 無駄な抵抗
  • 身の程知らず

   語源

  • 「泥鰌」は、ドジョウのことです。ドジョウは、体が小さく、力が弱いことから、弱いものの象徴として使われます。
  • 「地団駄」は、怒りや悔しさなどの感情を表すために、足を地面に強く踏みつける動作のことです。

   例文

  • 例文1: 彼は、会社の決定に不満だったが、泥鰌の地団駄を踏むだけで何もできなかった。
  • 例文2: 彼女は、試合に負けて悔しかったが、泥鰌の地団駄を踏んでも結果は変わらないことを知っていた。
  • 例文3: その国は、大国に侵略されても、泥鰌の地団駄を踏むだけで何もできなかった。
  •      地団駄イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」 

 

 

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お彼岸なので

2024年09月23日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

墓参り
天気良好にて多くの人が見えていた。

 

 

彼岸に入り、昨日予定していましたが雨で繰り延べた。

朝から天気も連日の暑さと違い、半ズボンから長ズボン、半そでシャツでは
やや肌寒しか・・・との陽気でした。

天気良好、都内の家内の墓参をした。駐車場は満杯でごった返していた。

昨年・1昨年と4人の兄姉、義兄姉を亡くしい寂しい限り・・・・・。

親戚で最高齢になった。

 

 

新仏のこと丹念に告ぐ墓参
             墓誌白字かなススキの波よ (縄)

 

都にて遠き故郷想いつつ
             線香の香や花をたむけし (縄)

 

 

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せせらぎフラワー通り

2024年09月22日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

遊歩道は花の道

町会有志の「協働」作業で花壇管理

 

散歩をしていると、カメラを向けたい被写体があちこちに。

珍しい風景、綺麗な花、おかしな物体、あれこれは?とカメラを向けたくなる。

此れは取りも直さず心の時めき、気持ちの感動であろう。

トキめきが動作になって、シャッターを押すのであろう。

この花は、誰が、どのように、何時頃植えたのか、その後の手入れはと
考えると興味津々である。

感動がシンキングタイムに替わる。

 

葛飾区「協働」花いっぱい 


せせらぎ通りの花壇      花の名前は分からぬ!記憶にない?

 

 

散歩の俳句帳

  今朝は靴を履き玄関を・・・いきなり雨でした、中止(昨日の句)!!

    道狭間色なき風や草ニョキリ (縄)

      暁や視線と朝日ドッキング (縄)

 

俳句にカタカナ使用の是非 


  

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ブログ二〇年、その2

2024年09月20日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

川柳悠遊
ブログ開設19年

 

  来年はブログ始めて20年 (縄)

 

川柳は、一言で説明すると
「五七五音のリズムで人情を詠み、人や社会を風刺する口語の詩である」
といえます。

川柳として体裁が整っていませんが・・・まあ~イッカ!!

20年を節目に五七五と活字を並べてみました。

我が家の前に掲出された「落書き掲示板」と思ってお読みください。

 

いろいろなブロガーのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

「許可しない」
       閉めたつもりが
                  水が漏れ (縄)

 

 

朝散歩の俳句帳(川柳)

    朝一番コケケッコウと住宅地 (縄)

        ご老体犬3匹に引き摺られ (縄)

          朝日射す石灯篭の高く見え (縄)

 

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blog19年

2024年09月19日 | 総   日    記

来年はブログを綴り20年
写真、旅行、囲碁、俳句、低山歩き、家庭菜園・・・
趣味を介して友達の和・日記風ホームページ

 

過去の新聞記事が切り抜いて、スクラップブックに残っていた。

最近「ブログ」という言葉をよく耳にする。日記風のホームページのことだ。

誰でも簡単に作れって、更新の手間がかからないことが魅力。

ブログ同士の交流など生まれることもた易く、リタイヤ後の生活の支えとなって居る。

今年から思い切って初めては如何ですか・・ハイ早速。

① 特別なソフト必要ない。②開設後も更新手間かからず。③携帯電話から投稿が出来る。

④3日坊主の心配なし。⑤他人の記事をリンクできる。⑥ブログ同士で交流が出来コメント発信。

⑦定期的に更新するので、目標を見失いがちの老後生活に一定のリズムが生まれる。

⑧1度始めてしまえば魅力に嵌ること間違いなし。

 

 

ブログとは、家の前に掲示板を立てて、道行く人が意見を書いたり、落書きする場所を
提供するようなもの~まさしくその通り!!

落書きや
       恋しさ君が
                     名も有りて (松尾芭蕉)

基本的には、何を書こうが此れをいちいち気にしない事が大切です。

最近は上級者になると、自分のブログ内に企業と繋がるバナーを張り一定の報酬を
得られる仕組みを作っている人もおられる・・・

(スクラップブックの資料から)

 

 

パソコンを使う作業員のイラスト(男性) | かわいいフリー素材 ...
???・・・!!!???


屋上からの夕景


懐かしき家庭菜園を耕作


高砂北公園運動場、朝の散歩コース

上記写真はアトランダムに掲載した。

 



 

2005、7、23、最初の記事



昨日誕生した、ホヤホヤです。



どのように咲きますか、可愛がっていきます。

年老いますと、細かいことや厄介なことはとかく疎かになる。

ブログ誕生までID,パスワードとやり直しの連続、難産でした。
 
 趣味は、低山歩き、家庭菜園、囲碁です。
これから、ボチボチと勉強していきます。

 

 

 

日々之好日・スローライフ

ゆったりと此処まで歩み~思うこと

皆様に育てられ感謝です。有難うございました。
お礼申し上げます。

高齢なりや何時まで続く、頑張ります。

 

 

 

散歩の俳句帳(9/20)

   これは何あれは何だと花野風 (縄)

    満ち潮に川の流れや卯月曇 (縄)

 

 

 

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サボテン

2024年09月18日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

花開く・オオバナサイカク

 

 

サボテンや生きていたかと花咲かす

           頭なぜ撫ぜ手にトゲ刺さる (縄)

 


オオバナサイカク

 


もう1鉢在りますが此方は花を見ていません。
ひたすら待つ!!

 

散歩の俳句帳
     (9/19-5時家出→6時帰宅)

  引き潮や丸太流れし川蜻蛉 (縄)

   餌を蒔く橋の下にや小鳥来る (縄)

 

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冬瓜が畑にゴロゴロ

2024年09月17日 | 自然  環境・自然・四季

珍しき風景、冬瓜の山
(東用水せせらぎ通り付近)

都市化が進む中、頑張っている農家さん

 

 

東用水せせらぎ通りは、その付近の灌漑用水として滔々と水が流れていた。

都市化の波は著しく、昭和44年にはこの地区は都市計画法によって、土地改良がなされた。

曲がっていた道路を碁盤の目のように区画整理し、これにより
一気に田畑が宅地化されていった。

用水路も排水路化し、ついに暗渠と化しその役目を終わり、現在のように
遊歩道と両側に車道を設けた。

現在でも農家を営んでいる家は相当の大農家で、その熱心さが窺われます。

 

冬瓜や大きく成りて此れ何や(縄)

 


   東用水せせらぎ通り散歩中、畑に丸いものを発見、ゴロゴロ!!
冬瓜らしきもの?


冬瓜です!手前の作物は、キャベツが植えてある!?


  畑の隅には、行く場所なきか・・・色が変わりゴロゴロ!


   チョイト奥まったところには、青々とした蔓に結び付きあります。


  方向を変え見入ると、こちらにもゴロゴロ・・・
市場に出荷しないのか・・・!?


  こちらには農機具小屋にトラクター


  耕運機は~~ 最近はあまり使っていないようです

皮を取ってシユロの木の原料となる。この黒い部分をはがしてシユロ縄に加工します。


 農家の休憩所であろうか・・・。


 畑に使う肥料が積んでありました。


畑の隣は東用水せせらぎ通り
以前は此処は用水路で滔々と水が流れていた。


  畑の隣は生コン工場も見えます。

 

 

月今宵明日はどうかこの暑さ (縄)

 

 

 

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夕景の眺め

2024年09月16日 | 総   日    記

屋上からのウオッチング

 

我が家の屋上からですが、電線がチョイと邪魔、
カメラマンもチョイ技量不足。

東京スカイツリも見えます。富士山も若干、ビルに隠れながら・・・・。

季節は秋、しかし暑くてたまらん!!

 


陽が沈む、スカイツルリーの骨組みが見え!!


   沈みました、一気に暗くなる

   

 
  南方向のJR 小岩駅周辺です


   北方向の送電線鉄塔


  北西方向の団地の灯り


   我が家の裏の直下の交差点、隣コンビニ


富士山がビルに隠れて・・・。電線に工事用カバーの黄色のビニール(蔵出し)

 

 

写真が大分ぶれています、まあイッカ!!
早朝散歩も、昨晩の雨で今朝は爽やかな朝でした。
植木の水やりも今朝は省略。

 

 

 

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朝の太陽・光と影・(順光)(逆光)

2024年09月14日 | 総  こだわりウオツチング

学校の校舎、光が裏窓から表窓へ

高い場所から低い場所へ移動

 

朝5時ころ、早朝散歩に自宅をた。

太陽の光がが高いビルを照らし出して明暗がはっきり映し出された。

中川の土手に上り徐々に東に向かって歩いていたら、校舎の窓から
光が突き抜けて見えた。

みずから光を出す電灯や太陽のことを光源といい、光は、空気、水、ガラスなど
均一な物質中では直進するという性質があるという。

光は正直で校舎の裏窓から表窓を突き抜けた。

 


学校校舎とは反対側
マンションが朝の光を受けて眩しく輝く(順光)
(ハ剣橋仮設橋から)

 
中川放水路土手を歩いていた東の方向を見た
中学校校舎の裏に太陽、窓が明るく見える!!(逆光)
(八剱橋仮設橋から)


  土手から低いところへ(逆光)


  奥戸中学校の校舎に土手より近寄ってきた。(逆光)


  光が校舎で遮蔽し、裏窓から表窓に太陽の光を通す
1Fの明るく広い場所は玄関入口です。(逆光)

 

 

秋の朝ひかり校舎を突き抜けし(縄)

 

 

 

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夜明けの鐘楼

2024年09月13日 | 総  散  策

朝陽に輝く「和光の鐘」
(A、5、50分頃)

 

 


中川放水路新奥戸橋から


朝陽の印影


我が身が映っています


鐘楼

 

 

散歩の俳句帳

    鐘楼に色無き風や無垢の白 (縄)

     秋の空どこまでも藍土手散歩 (縄)

 

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