４月から１０月、ホノルル便の運賃比較、JALとANA。

ホノルル便の比較をしてみました。
ANAの運賃が、ほとんどすべての日程で安いです。

ANAの方がJALより後に運賃を発表したので、JALの運賃より安く設定したのでしょうか。それとも経費率が違うのか、なにが違うのでしょうか。

うーん。

金沢出張、鍋料理 太郎。

羽田から小松空港、バスで金沢駅へ行きました。
そこから、知人のクルマで５分くらい走ったところにある鍋料理「太郎」に行きました。

かなり有名なところらしいです。

駐車場にクルマをとめてお店に向かいます。

「小京都ってこの辺のこと言うのかなぁ」と思いましたが、暗くてマワリがほとんど見えていないので、テキトウです。
二階に案内されて部屋に入ると、すでにコンロに火がついていて部屋の中がかなり暑くなっていました。


とりあえずビンビールを注文すると、ほぼ大手メーカーのビールを準備していたのでエビスを頼みました。

しっかりと冷えたビールで乾杯です。


僕も含め、３人ともおしゃべりではないので、ひとつの話題で盛り上がるわけではなく、たくさんの話題を少しずつ話していました。

仲居さんが３人の器に入るだけの食材を土鍋にいれて鍋を作ります。
出来上がるとそれをそれぞれの器に入れてくれます。


これはいい。

男３人が鍋に食材を入れて調理してとりわけるというのは、話をするのにとても負担になります。だれかが話に集中できないのです。


せっかく、有名なところで食事をするなら料理はそこの人に任せて最高の味を楽しみたい、せっかくの場面なのでいろいろな話をしたい。
そういう面で、このシステムは良いと思います。


素材の味を生かすだしが主体で、いくつかの魚介類と上質のしいたけ、苦くなくからくなくあくっぽくない柔らかく下ごしらえをした大根、控えめにいれられている白菜としらたきが入っています。

出来上がり寸前で春菊を入れてすぐに器に盛り、それが春菊の激しい主張を防いでいます。考えて作っています。


ここはお通しと鍋だけ。
そしてエビスビール。
風情のある和室。


３回くらい器に入れるとお鍋は終了です。

だしにきびもちをいれて、鍋のだしと食材のうまみが詰まっている、きびおぞうに（名称はテキトウです）をいただきます。

シンプルです。
もちよりスープ（鍋スープという表現がよいかな）がおいしい。

もっとスープをいれて！って感じです。


さらに雑炊をいただきます。

おいしいスープ、硬く炊いたご飯を入れます。（たぶんかなり硬く炊いています）
煮立てたり、蒸らしたりとテクニックを駆使して雑炊を作ってくれます。
たぶん最高のできでしょう。


あつあつでいただき、カラダの芯まであったまります。


おいしい。


デザートは、大きいイチゴが３個。
加工なしの自然な甘さです。

これもいい。


おいしいものを少しづつ、すごくいいです。


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そして、金沢から特急で富山へ移動です。

今、富山のホテルでこれを書いています。（アルコール入りなので、だらだらと書いてしまいました。笑）