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本の題名、どんどん巧みになっている気がします。
この本の題名も「なんだろう?」と思って読んでしまいました。
サブタイトルに「一歩抜け出す”仕事”の磨き方」とあり、この文章が本の内容を表しています。
仕事のコツをうまくまとめている本です。
同じような内容の本は従来からありますが、カタイ題名の本なので販売数は少ないと思います。
この本は、題名の奇抜さにより多くの人が読むでしょう。
それにより仕事のコツをわかる人が増えて、生産性の向上、そして日本の競争力が向上するかもしれません。
「本を読むこと」、ビジネス、娯楽、知識の向上など、読書は誰もがススメる事です。
このようなキャッチな題名で読書の時間が増えるのは、とてもいいことだと思います。
内容が備わっていないと意味がありませんが、これからも題名を見ただけで読みたくなる本が増えるといいですね。