家計簿ソフト「Master Money 5」の製品版を購入しました。
体験版を43日間(最大50日利用可能)使ったところ、これなら続けられそうと思い、購入したのです。
パソコンソフトは有料なので、導入した結果が購入代金より効果が少ないと意味がありません。
これからこのソフトを使い、どのように運用していくかによりソフト代金が安いか高いかが決まると思っています。
冊子の家計簿を購入するならPCで管理することで
食費に関してはクレジットカード決済による請求代金(スーパーマーケット利用代金)での確認でしたが、家計簿を付け始めてからレシートでの管理に変えたところ、妻から「買い物するときに従来より考えて購入するようになった」といわれました。
そして「スーパーマーケットに行く回数も減った」と言います。
だれかにチェックされていると思うと、たいてい出費を控えるようになります。
僕はいままで自分でお金を管理していたので、自分に甘いところがあったと思います。
このソフトを導入してから、「レポートを出力して内容を相互確認をしよう」と思っているので、抑止力がはたらきムダな出費をしなくなったと思います。(以前はくだらないものを買ってたりしたのです。笑)
僕は、紙の家計簿はメンドウ(電卓で集計とかしたくない)なので、PCソフトを導入しましたが、紙の家計簿からはじめてもよいと思います。
300円と安いですしね。(PCソフトの値段なら何年分買えるか?笑)
しかし!
節約をするのは大切ですが、それより収入を増やす方がもっと大切なので、常にそのことをアタマに入れて行動しています。
いくら節約しても限度があります。
収入を増やし、(適切な)消費を増やす。
それが、現在、「人の役に立つ行動」だと思っています。