写真、映像をきれいに撮影するもっとも重要なポイントは?
ずばり、光です。
光が少ないとキレイな写真や映像は取れません。
明るいレンズ、発光量の多いフラッシュ(ストロボ、スピードライト)があると、撮影の腕がなくてもいいモノが撮影できます。
良い撮影を行うには、光を確保することが上手に撮影をするコツだと思います。
逆に言うと、光を確保できれば撮影がうまくなくても(ある程度は)上手に撮影することができるのです。
このように思ったのは、先日の結婚式に参加した際にこんなことがありました。
ニコンのコンパクトカメラにスピードライトをつけて撮影をしたときのことです。
結婚式がほぼ終わり、スピードライトをはずして帰ろうとしたときに、カメラ内臓のフラッシュで1枚だけ撮影をしました。
自宅に戻り写真を見てみると、明らかにスピードライトをつけた時とつけなかった時の写真の質が違ったのです。
「写真・映像は光が重要」と実感しました。
ムスメが小学校に入り、これから写真や影像を撮影する機会があると思います。
僕にとってもこの時期は重要な時期(子どもは小さいときが親にとって楽しい時期)なので、できる限りうまく撮りたいです。
それにもっとも重要なことは、「光」ということを実感したことから、こんなものを購入してしまいました。(笑)
LPL LEDライト LEDライトVL-120S L26621 | |
アマゾンカスタマーレビュー:結婚式の撮影の仕事で暗転時などに使用しています。ライトが眩しすぎて嫌がられる事が多かったのですが、コレに替えてからはそんな事も無くなり撮影しやすくなったので助かってます。オレンジ色のフィルムを貼ればホワイトを気にせず撮れるような気がします。 | |
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明るいフラッシュライトを購入しようかと思いましたが、光りの量がすくない(ガイドナンバーは低い)ながら、すでにフラッシュライトをもっていることから、デジカメとムービーの両方で使えるLEDライトを買ってみることにしました。
その威力(威力はないかも)を、今後レポートしたいと思います。