朝はNHKの連ドラの
歌だけ聴いて家をでる。
ドラマを最後まで観ると
会社に間に合わないから。
宇多田ヒカルさんの歌う
「花束を君に」の
「君が薄化粧した朝」
というフレーズに
妻の最期を思い出した。
宇多田さんはきっと
お母さまの死に直して
お母さまへの想いを
歌に託したのではないか。
私は本人ではないので
宇多田さんの気持ちが
わかるとは言えないが
それでも
この詞を読むたびに
この歌を聴くたびに
あのころの私の気持ちが
この歌に投影する。
やさしい歌だな。
そして、あまりに切ない。
私にとってこの歌は
私とあなたの歌。
だれになんと言われようと。kyokukenzo
歌だけ聴いて家をでる。
ドラマを最後まで観ると
会社に間に合わないから。
宇多田ヒカルさんの歌う
「花束を君に」の
「君が薄化粧した朝」
というフレーズに
妻の最期を思い出した。
宇多田さんはきっと
お母さまの死に直して
お母さまへの想いを
歌に託したのではないか。
私は本人ではないので
宇多田さんの気持ちが
わかるとは言えないが
それでも
この詞を読むたびに
この歌を聴くたびに
あのころの私の気持ちが
この歌に投影する。
やさしい歌だな。
そして、あまりに切ない。
私にとってこの歌は
私とあなたの歌。
だれになんと言われようと。kyokukenzo