KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

対価。

2013年12月02日 | 和食
気持ちがいい山の朝。

ベランダにひとり。

さて。

ゆったりと朝食。

無駄のないメニュー。

過剰なものは感じられない。

この店の朝食は
決して安い料金ではないが

この非日常を

この

ゆったりした空間を
ゆっくり流れる時間を

与えてくれる
対価と考えると

決して高いものでは
ないように思えてくる。

私たちはどこに、
私たちはなにに、

価値を求めて
その対価を払っているのか。

決して、
物質に対してだけではない。

最近になってようやく
そんなことが

わかるようになった。kyokukenzo

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