
一日中雨降りのお天気でしたね~。
只でさえ往生するのに、こんな日に限って難題が持ち込まれるものです。
昔の知り合いからの電話で、猛犬と言って良い、超問題犬(ピレニーズ・14ヶ月牡)の相談に乗る事になってしいました。
この犬種、子犬の頃はとにかく可愛いらしいですね~。
これと言った躾けもせずに「蝶よ華よ、、、」と育てられたモンスターは、引っ張る、吠えかかる、誰彼となく襲う、と言った問題から、現
在(数カ月間)は散歩にも出られない状態になっているそうです。
残念ながら爺の細腕にはとてもとても叶う代物ではありません。考えた末、良く知ったそんな犬の矯正に明るい訓練士さんを紹介しま
した。しかし、今の時代でも、有るんですね~そんな事が。正しく育てていれば、良い犬に育ったと思うのですが、残念ですね~。

午後のお世話は、夕方暗くなってまでやらなくてはならない羽目にはなりましたが、くだんの問題犬、良い犬に生まれ変われる
のでしょうか?心配です。聞くところによると、大体は(回復は)難しいと言われているそうですが、、可哀そうでもありますね~。
未だ、お若いのに、、、、。


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、ファンは激増中です~。




取らない方が良かったのでしょうか? 抜糸が済んで犬の勉強が修了したらお家(A市)に帰ります。







彼もかなりのもので、既に病院送りの被害者(トレーナー)を二名程出しています。
牝と違って、改善後の対処も比較的厄介なのがこの手の犬の特徴です。


昨日のブログに早速反応が有って、メールを数通戴きました。
飼育や躾けに悩む人は未だ良い方の部類に入る人達ですが、そうでない人達も多く、意外に幸せな生活を送っている犬(Lab)
は少ないのかもしれません。
ラブラドールはとにかく我慢強いので、ノホホンとした人には犬の気持ち(真意)が通じていない(勘違い)場合がありますよね。

じっくりと愛犬を観察して、何が足りなくて何が足りているのか、、、良く考える必要がありますよね飼主さんは。
そんな気持ちが強ければ犬はグングン健康になりますし、幸せにもなって、鼻もアイラインも黒くなるものです。
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