終日
てましたね
寒さが続きます。
記録的には月曜火曜に及びませんが、今朝も寒暖計は零下を指していました。
可笑しなもので、北風が弱かった分だけ温かさを感じてしまうこんな日は、ついつい油断してしまう事が有ります。
日頃元気な人が風邪をひくのは、こんな日なのかもしれません。
爺も少々喉に違和感を感じていた一日でしたね。
動物病院より、火曜日に手術をしたWan♀の包帯が解かれて良い状況が確認されましたとの
あり。
執刀した先生と
話し合って、退院を明日(手術後三日目)にする事に決めました。
その他に幾つか予定していた事が有ったのですが、全て順延若しくは無期延期となって、ポッカリ時間が出来ました。
午後の作業を終え、暫く外に出ていなかった牡達を連れて公園のゴミ拾いに行きました。
デューク・ハリー・ロビン
ポンコツがせっせとゴミを拾い集めている間に、Wan達は思い思いの事をして時間を潰していましたが、飽きたようです。
上ロビン・下ハリー
あちらの木こちらの木とマーキングしていた牡達、オシッコが枯れる頃になると川の匂いに誘われ土手を越えて葦わらへと
走って行きました。 その速さは疾風の如し、、、、、、。
ハリー・ポッター
ロビン・孫・クルーソー
時間も時間(午後三時半)でしたので、水鳥たちは巣に帰って川には出ていません。
せいぜい大きなゴイサギがいる位で、牡達が鳥を追って水に入る事は無いなとタカをくくっていましたが、、、、。
ハリ君
北風が止んだのを機敏に感じとった犬達、水に入りたそうにしています。
鳥を探すロビン孫
今日は水に入るなと強く言い聞かせておいたのですが、聞いている風で実は、、、無視したのかもしれません。

たまたま水際に出て来た小動物を追ってハリーが駆けます。

後を追うロビンとデユーク、、、、 昼食抜きのお腹が鳴ります、、、、
おなら・臭さっ

ロビンのフェイントに騙されてついに川に入ってしまったデユーク君。
折角だからと沖合を目指します、が、、、、、、、

「鰐」に足を噛まれたらしく
大急ぎで戻ってきました。
そんなに馬鹿騒ぎしなくても、、、、、、呆れるロビン


結局全身浴を楽しんだのはデユークのみで、ハリー君とロビンは半身浴で欲求を満たしていました。


陽が傾くまで遊んで帰路につく牡達。
頭の中は、温かな夕ご飯の事でいっぱいなのでしょう、、、こいつら晩酌はしませんから、、、。

弐の暮れ、西の空の富士山に雲が掛かっています。 枯れ木を燃やす白い煙が西から東に低くたなびいて、明日は
穏やかな晴天が予想されます。

◇今日、「道の駅」でたまたま見掛けたラブ君、心配な歩きかたをしていました。
あまりにも哀しそうな顔つきが気になり、声を掛けてお断りしたうえで「触らせて」貰いました。
3メートルほど歩かせて頂き、腰に手を当てて症状を観察します。
数歩歩いただけで、方側の関節から独特の音と感触が確かめられました。
次に、右に一回、左に一回、直角に曲がって貰いました。
すると、どちらの関節からもコリッと言う特有の音が、、、、。
そして、突き上げるような感触。
明らかに両側の股関節が亜脱臼を繰り返しています。
歩様には全く変化が無いように見える為、一般の方や経験の少ないお医者さんでは(目視だけでは)見落とすでしょう。
このまま、日常的に散歩を続けているだけで、半月もしないうちに跛行(びっこ)が始まると思われます。
すぐに動物病院に行くことを勧めましたが、(
殆どの方が、この時点で病院に行くことをしません。断言しても良いくらいです)
一歳半の♂ブラックでした。体重が軽めに見えましたが、(一歳になった頃から)毎日ドッグランに行って走っているそうです。
※一度壊れた関節は、二度と完全には回復しません。
疲れている様に見えたり、散歩を嫌がる傾向をみせた場合、先ず「良く休ませる」事です。症状が無くなったら専門医に依頼して
「レントゲン撮影を含む検査」を受けて見て下さい。
※既に検査済みのWanであっても、関節は二週間も有れば目に見えて変形してしまいます。検査済みであることに何の保証も
無い事を胆に銘じておく事ですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆今年も「各種リハビリ」に関してのご相談を毎日お受けいたします。
電話やメールでのご相談は全て無料です。
飼主さん自身がリハビリする場合の適切なアドバイスも行っています。
是非正しい方法でのリハビリに挑戦してみて下さい。
※Wanちゃんの御求め先(ショップやブリーダー)との調整(リハビリを行う事への同意を得てから)を済ませてから
ご相談頂く方法が、スムースに進行します。
ご愛犬をお預かりしてリハビリする場合(有料)は、リハビリ期間によって費用が異なります。
リハビリの内容に関して、詳細をご相談下さい。
◇カレンダー設置しましたTriplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
お疲れさまでした
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寒さが続きます。
記録的には月曜火曜に及びませんが、今朝も寒暖計は零下を指していました。
可笑しなもので、北風が弱かった分だけ温かさを感じてしまうこんな日は、ついつい油断してしまう事が有ります。
日頃元気な人が風邪をひくのは、こんな日なのかもしれません。
爺も少々喉に違和感を感じていた一日でしたね。
動物病院より、火曜日に手術をしたWan♀の包帯が解かれて良い状況が確認されましたとの

執刀した先生と

その他に幾つか予定していた事が有ったのですが、全て順延若しくは無期延期となって、ポッカリ時間が出来ました。
午後の作業を終え、暫く外に出ていなかった牡達を連れて公園のゴミ拾いに行きました。

ポンコツがせっせとゴミを拾い集めている間に、Wan達は思い思いの事をして時間を潰していましたが、飽きたようです。

あちらの木こちらの木とマーキングしていた牡達、オシッコが枯れる頃になると川の匂いに誘われ土手を越えて葦わらへと
走って行きました。 その速さは疾風の如し、、、、、、。


時間も時間(午後三時半)でしたので、水鳥たちは巣に帰って川には出ていません。
せいぜい大きなゴイサギがいる位で、牡達が鳥を追って水に入る事は無いなとタカをくくっていましたが、、、、。

北風が止んだのを機敏に感じとった犬達、水に入りたそうにしています。

今日は水に入るなと強く言い聞かせておいたのですが、聞いている風で実は、、、無視したのかもしれません。

たまたま水際に出て来た小動物を追ってハリーが駆けます。

後を追うロビンとデユーク、、、、 昼食抜きのお腹が鳴ります、、、、




ロビンのフェイントに騙されてついに川に入ってしまったデユーク君。



「鰐」に足を噛まれたらしく






結局全身浴を楽しんだのはデユークのみで、ハリー君とロビンは半身浴で欲求を満たしていました。


陽が傾くまで遊んで帰路につく牡達。
頭の中は、温かな夕ご飯の事でいっぱいなのでしょう、、、こいつら晩酌はしませんから、、、。

弐の暮れ、西の空の富士山に雲が掛かっています。 枯れ木を燃やす白い煙が西から東に低くたなびいて、明日は
穏やかな晴天が予想されます。

◇今日、「道の駅」でたまたま見掛けたラブ君、心配な歩きかたをしていました。
あまりにも哀しそうな顔つきが気になり、声を掛けてお断りしたうえで「触らせて」貰いました。
3メートルほど歩かせて頂き、腰に手を当てて症状を観察します。
数歩歩いただけで、方側の関節から独特の音と感触が確かめられました。
次に、右に一回、左に一回、直角に曲がって貰いました。
すると、どちらの関節からもコリッと言う特有の音が、、、、。
そして、突き上げるような感触。
明らかに両側の股関節が亜脱臼を繰り返しています。
歩様には全く変化が無いように見える為、一般の方や経験の少ないお医者さんでは(目視だけでは)見落とすでしょう。
このまま、日常的に散歩を続けているだけで、半月もしないうちに跛行(びっこ)が始まると思われます。
すぐに動物病院に行くことを勧めましたが、(

一歳半の♂ブラックでした。体重が軽めに見えましたが、(一歳になった頃から)毎日ドッグランに行って走っているそうです。
※一度壊れた関節は、二度と完全には回復しません。
疲れている様に見えたり、散歩を嫌がる傾向をみせた場合、先ず「良く休ませる」事です。症状が無くなったら専門医に依頼して
「レントゲン撮影を含む検査」を受けて見て下さい。
※既に検査済みのWanであっても、関節は二週間も有れば目に見えて変形してしまいます。検査済みであることに何の保証も
無い事を胆に銘じておく事ですね。
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電話やメールでのご相談は全て無料です。
飼主さん自身がリハビリする場合の適切なアドバイスも行っています。
是非正しい方法でのリハビリに挑戦してみて下さい。
※Wanちゃんの御求め先(ショップやブリーダー)との調整(リハビリを行う事への同意を得てから)を済ませてから
ご相談頂く方法が、スムースに進行します。
ご愛犬をお預かりしてリハビリする場合(有料)は、リハビリ期間によって費用が異なります。
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