舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

裏部屋のおしらせ

2014-05-06 23:35:38 | 徒然話
今回のメリーモナークの記事を書くにあたり新たに「メリーモナーク」という記事カテゴリを作ろうとした際、カテゴリごとに「公開」「非公開」「パスワード制」を選べる事が分りました。

ん? パスワード制???
ということは………



毒がはけるよ! やったねらなちゃん!(違)



いえいえ、いくら私でも毒を溜め込んだ蠱毒の器みたいな呪われた空間を作るつもりはありませんが(笑)、一般に公開するにはちょっち毒が強めかなと思うレベルの内容の記事はこちらにまとめようと思います。

私には只の悪口を言う趣味はありませんので、たとえ一般公開されない記事内であっても「根拠のない誹謗中傷に走らない」「決して日和らず一貫した考え方に基づいて意見を述べる」というポリシーは死守したいと思います。

でも、この私が毒強めだと宣言するくらいですので(笑)、意見はそれなりに偏ります。
私が酒場の酔っ払いオヤジのごとく偉そうに説教している内容が、すべての方にご納得いただける意見ではないかもしれません。
それでも別に構わんぞ、とおっしゃってくださる寛大な方のみお読みいただければと思います。


もちろん「自分は違う意見だ」という建設的な異論は大歓迎でございます。
異なる立場から見れば、正しい意見が一つだけとは限りませんので。


パスワードつってもすっかり有名になっちゃったフリーメイソンの握手法と同じで、別に隠し立てする事でもないのですが、不要な人にまで喧伝して回るのは流石に押し売りみたいで悪いので(笑)、パスワードは下記の方法にてお知らせ致します。

(1) ツイッターのフォロワーさん、フェイスブックのお友達
リプライやコメントでおっしゃっていただければ、ダイレクトメッセージでパスワードをお送りさせていただきます。

(2) 生徒さん
ご希望の方にはレッスンの際にパスワードを書いた怪しい手書きのメモを直接お渡しします(アナログ………)

(3) その他関係者の皆さん
私の携帯までメールをお願いします。または直接お会い出来る方であれば怪しい手書きのメモでも。


記念すべき(?)最初の記事として書こうと思っている内容が3つ先のメリモネタ(前夜祭(4)に該当)くらいに来ますので、私の執筆ペースですと投稿は今週末くらいでしょうか。

フリーメイソンの握手法…もといパスワードを入手された方は、カテゴリ一覧の「ヤドクガエルのひとりごと」の記事数が0じゃなくなった頃合いにクリックしてみてくださいまし。

パスワード制とはいえ、一緒に笑い飛ばしてお読みくださる方ならどなたでもお待ちしております

2014メリーモナーク前夜祭 (1)

2014-05-06 06:25:22 | メリーモナーク
2013年の前夜祭ネタがおそろしく長くなってしまったので、反省を生かして最初から細切れにお送りします。

というわけで今日は最初の2組、ハーラウ・オ・ケクヒとナーマモ・オ・カレイナニの皆さんのご紹介です


50周年の特別ヴァージョンだった前回とは異なり、今年の前夜祭は例年の方式に戻りました。
チケット不要・入場自由のオープンシートです。
ただし平気で2人分・3人分の席を占領しており決して他人のためにつめたりしないf××kin'なアロハスピリットをお持ちの方も大勢いらっしゃいますので(笑)、イヤな思いをせず人数分の席を確保したいのであれば早めに行っておいた方が賢明です。
まあさすがにテレビ中継に映っている人達のように数時間も並ぶ必要は無いと思いますが…。


会場内をしばらく彷徨った結果、我々はロイヤルコートのすぐ隣という穴場席をゲット。
人通りが多いという欠点がありますが、ステージからわりかし近い上、アリーナ席よりは少し高くなっていてさほど観にくくなかったです。




そうこうしているうちに毎年恒例・ケクヒさんのパフォーマンスから前夜祭が始まりました。

今年はアウアナ踊らなかったなあ。もっとも、ケクヒさんのアウアナは数年に一回しか観られないんですけどね。
毎回やった方がシグさんの新作ドレスやアロハがさらに売れると思うのになあ(笑)。
去年の前夜祭でダンサーが着たKa Uluwehi O Ke Kaiという新柄の商品なんて、翌日バカ売れして一瞬で無くなったらしいですぞ。


勿論ケクヒさんの本領はカヒコなので、アウアナが無くてもたいへん素敵なステージでした。
先生方のチャントも相変わらず素晴らしいねえ。
前夜祭はプログラムにも曲目紹介が載ってないのが残念です。




もちろん敬愛するロパカお姉様もご登場。
というか今回のお姉様は完全に「お姉様」でした。
日本でのパフォーマンス時はさておき、メリモのこの舞台では衣装も踊り方も男性仕様であった事を思い返すとかなりビックリです。思い切ったわねえ。




お姉様は最近こういう特集にも載ったりしたからもうLet It Go状態で行く事にしたのかしら。
どちらであってもお姉様が素敵である事に変わりはないので、私としてはどんなお姉様でもお慕いしております


ちなみにこの記事は本当に秀逸です。
どうやら昨年ハワイ州で同性婚を認める法律が成立した事が記事のきっかけのようですね。
お姉様以外にも、新婚ラブラブのケアリイ・レイシェルさんなど多くのケースが取材されていて、大変示唆深いです。これは是非とも多くの方にお読みいただきたい(じっさい、この記事が出た時も凄まじい反響だったらしいです)。




それにしても、お姉様の踊りのなんと美しい事でしょう。
躍動的でありながら常に一本の芯が通っている、まさしく理想のフラです。
今回のは比較的静か目のカヒコだったからお目にかかれませんでしたが、遊びのあるアウアナを踊ったりすると髪の使い方にもキレがあって素敵です。
フラで髪を使うなんて完全に予想外なのに、髪をバッサバッサと振り立ててもちゃんとフラらしさを見失わないのがすごい。






後半はウリウリでした。





二組目に参りましょう。
日本のお教室、ナーマモ・オ・カレイナニの皆さんです。



主宰はこちらの岡本聖子先生です。




私の記憶が確かならば1曲目はカウリルアだったと思います(違っていたらごめんなさい。何しろプログラムがないもんで)。




さらにカヒコ。岡本先生はハワイ語の発音が良いなあ。




そしてここからアウアナです。とても豪華なレイですね。












それぞれの曲の出演者がまったく異なるドレスで踊っても、各組のレイの付け方や種類が共通していたので、最後に全員で踊った時にも統一感がありました。




躍動的なウリウリの曲もありました。




一人凄く肩の使い方が秀逸なダンサーがいらっしゃると思ったら岡本先生でした。

全体的に踊り方も衣装もシンプルでトラッドなお教室という印象を受けました。






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5月5日(月)のつぶやき

2014-05-06 03:10:03 | 徒然話

エルサ「男を落としたかったら、少し酔ったふりをして後ろから甘えるようにして男の首に腕を巻き付け肩から肘、肘から手首、首後部にカンヌキのように固めた反対の腕が△を描くようにして頸動脈をギリギリと締め上げ、ついでに横隔膜をカカトで押さえれば10秒ほどで落ちる」

福田 良奈さんがリツイート | RT


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