舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

フラガールフェスティバル@ハワイアンズ2014 (1)

2014-06-24 06:26:20 | ダンス話&スタジオM
6月21日(土)に「ジャパン フラガール フェスティバル in IWAKI」に出演して来ましたー
出演したスタジオM・よみうりカルチャー宇都宮・ティアレのメンバーに加え、フラダンスとりあえず・きぬ川ハワイアンズ・ニッコウインアロハの皆さんも応援に同行してくださって、賑やかな一行となりました


今回もまた我らがスタジオMは全員ゴーイング・マイウェイ
例によって例のごとく到着日時は人それぞれで、数名の自家用車に分乗してバラバラに到着しました。


20日(金)=本番前日からの2泊メンバーは、それぞれ昼日中から酒を飲んだりお昼のショーを観たりプールへ行ったりアクアマリンふくしまに行ってから会場入りしたりと初っ端からフルスロットルでゴーイング・マイウェイっぷりを発揮。嗚呼これぞスタジオM。

ちなみに主宰者一家は到着早々マッサージに行き、さらに四代目と私はプールに入りました。一番ゴーイング・マイウェイなのは我々かもしれぬ。
四代目、大人用プールを自由自在に泳ぎ回りつつ、「さいこーのぷーるだーーー!!!!」とアドレナリンダダ漏れ状態でヒャッハーしてました。
初日の日中を一番エンジョイしたのは、彼女および一人で果敢にウォータースライダーにチャレンジしたウチの生徒さん・Sさんのお二人だったものと思われます。




とりあえずチェックインして部屋でマターリ。
本人曰くクッションに囲まれたこの状態は「うんてんしている」らしい。




5時になったら夕食です。ホテル2階のダイニング「ネシア」へ。





テーブルを繋げて全員一緒に座れるようにしてくださいました。
学食みたいで楽しいわね。




ちょうど3人分だけあぶれたので、我々はお隣のテーブルに。
四代目のオトモ「きつねさん」(右手)も同伴です。




しかしながら、本人もきつねさんもひととおりお食事した所で寝てしまいました。
こりゃプール疲れが出たな。しめしめ。




これで我々も安心してお食事に集中出来ますってことで、早速頂いて来ました。
こちらのレストランの看板料理の一つ、マグロのココナッツ和えです。チーズも使われていて完全に私好み。




ココナッツと言えばムースも美味しかったなあ。
美味しい上に軽いので、画像のムースは撮影後スタッフが全部美味しく頂きました。




フレンチポリネシアン・ブッフェの夕食を堪能した所で、席を予約しておいたビーチシアターのショーの時間です。
そうそう、今まではビーチシアター予約席の特典としてワンドリンクがついていたのが、4月1日から「記念品」に変わりました。
今回初めてだったので、「記念品」とは何ぞやと思いつつ受け取ってみたら…



袋に入ったポストカード大の物体が。
裏面のシールには「常磐音楽舞踊学院50周年」とあります。



開けてみると、ポストカード2枚&ステッカー1枚が入ってました。
……やっぱ前のドリンクサービスの方が良かった。
っつーか、学院50周年なんだからせめて昔の貴重な写真のポストカードとかだったら嬉しかったんだけどなあ。




さ~て観るぞ。
メガネと団扇を装備して真面目に観る態勢です。
というか、ビーチシアターの暑さは館内でもトップクラスなので、団扇で扇ぎ続けなくちゃメガネが曇ってどうにもならん(笑)。



ショーは今年からスタートした「オハナ・こころひとつに」というプログラムです。
全曲目を紹介すべく撮影したビデオ映像から全シーンの画像を抜き出しましたが、ネタバレになるので別記事で改めてご紹介しますね。
この記事ではダイジェストをお送りします




冒頭ではないけど最初の方にカヒコ?もあったりします。




定番のウリウリです。




サモアの踊りです。




ファイヤーナイフダンス!




迫力のタヒチアン。




フト隣を見ると、「きつねさん」(右手)と「あひるさん」(左手)も一緒にステージを観たり、曲に合わせて踊ったりしています。




最後は懐かしのコスチュームで。
映画以降、最後の〆は決まってこの衣装でのソロ~オテアの流れですね。
ああ、後アレだ。例のアノ曲だ。アレについては何も言えねえ(爆)。


一時間を超える凄いボリュームのショーをたっぷり観たところで、SS席の特典である「ダンサーとの記念撮影」のためにステージに上がりました。
もちろん、裏の目的として撮影の合間に明日踊る舞台を見ておくというのもあります。
撮影の順番が回って来るのを待ちながら、各自がキョロキョロとステージ上のバミリやステージサイズを細かくチェックしまくり、十数人総不審者化状態でした。




そうこうしているうちに我々の順番がきました。
うおおおお、私の推しメンの方(右側のダンサー)じゃないですか。
撮影は2~3カ所に分れて行われるため、どのダンサーさんになるかは完全に当たるも八卦。お目当ての人と一緒に撮れるとは限らないギャンブル撮影です。
なのにまさか推しメンの方と撮れるなんて。私ゃマトモに左後ろを振り返れませんでしたわよ。

しかしこの方、元々ムダに愛想を振りまかないフラガールらしからぬツンとした表情と、それに相応しい毅然とした踊っている時の姿勢が好きだったんですが、今回のショーを観たら随分愛想が良くなっており、同時に首を傾げる動作も入ってしまってました。
う~ん、そういう感じが無いところがこの方の良さだったのにい~~。


これはハワイアンズのダンサーに限らず、すべてのフラ・ダンサーに対して思う事なんですけれども。
私ゃ、何もフラガールの全員が全員アロハ椀飯振舞い!!!ってな感じでニッコニコする必要は無いと思うわけですよ。
元気なダンサーや可愛いダンサーもいれば、ツンとしたダンサーや色気のあるダンサーもいて、グループで揃えた踊りを踊りつつもそれぞれに個性があった方が観ていて楽しいよね。

もちろん表情は曲の内容に応じて変わるべきだけど、その表現の仕方だってひとつとは限らない。
若さみなぎる元気な女の子と、大人の魅力を持った女性(これも実年齢ではなく本人の雰囲気なんですよね)では、同じ曲でも表情がまるで変わってくると思います。

逆に、曲に応じて少女が背伸びして大人を演じたり、大人の女性が可愛い女の子になりきったりする事が可能なのもまたフラの楽しさです。
いずれにしても表現の仕方は十人十色であるべきだ!マニュアルに縛られて機械的に踊るんじゃなく、自分自身の内面からあふれ出る感情で表現すべきだ!!とゴーイング・マイウェイをモットーとする教室の三代目は考えているのでございます。




色々と勉強になり、明日の自分達のステージの参考にもなった(?)夜のショーが終わると、我々の部屋の前に怪しげな看板が掲げられ、いよいよClub Mの開店です。
まあクラブっても飲食物は持ち込み形式なんですが(笑)。




テレビの前に巨大ピクニックマットを敷いて、有志の皆さんが用意してくださったお菓子をつまみながら、それぞれ飲みたいものを片手に最近のイベントをビデオで振り返りました。
自分達の出演映像を観ながら「間違えている人を見つけても明るく笑って済ませる」「曲が終わったら拍手喝采」というのがウチの流儀です。


自主的な前夜祭が終わり、明日のために就寝
といっても私が寝たのは5時前だった…。おそろしい事に四代目も一緒に起きてた………


いよいよ本番当日!の模様は、次の記事でご紹介します






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6月23日(月)のつぶやき

2014-06-24 03:16:19 | 徒然話

フラダンス愛好家 福島で踊り披露 nhk.jp/N4Dy6Sl0 #nhk_news

福田 良奈さんがリツイート | RT

@kitty39hime 映像をご覧くださったのですね♪ ありがとうございます!



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