舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

60周年のディズニーランド@アナハイム

2015-10-16 06:54:02 | Disney (パーク、映画&テレビ)
さて、書き溜めた話題をどこから始めるか。
とりあえず発生順でアナハイムの話題から参りましょうか。

アナハイムのディズニーランドは今年、開園60周年です。
そのため「ダイヤモンド・セレブレーション」と銘打って、1年近く記念イベントをやってます。

といっても、60周年だけの特別なショーとかはあまり無いんだな(笑)。
この節目にスタートした新しいパレードなんかはありますが、60周年限定のショーは各パーク1つずつぐらいしか無いと思います。

ただ60周年仕様のデコレーションは至る所にあり、中央に位置する眠れる森の美女の城もダイヤモンドのイメージで装飾されてます(見出し画像)。




夜になるとますますキラキラに。

ちなみにこのお城、日本のシンデレラ城と比べると驚くほど小さいです。
お城だけでなく、全体的な園内の作りも日本よりだいぶ小さい感じで、私はそこが気に入ってます。




ディズニーランドの入口にあるプレートにも60周年デコレーションが。
私はコレを見ただけで鼻血が出そうなほどこのプレートが好きなんですけど、実物はさほど大きくない上、みんなが急いで通過するところにさりげなーく掲げられているので、存在自体気づかない人も多そうな感じです(笑)。




60周年コスチュームのミッキーです。
キャラクターの装いも「ダイヤモンド・セレブレーション」に合わせてヒカリモノ多めです。
ミッキーのズボンの裾までストーンでデコられてますね。




ミニーちゃんも光ってます。


ところで、ミッキー&ミニーを囲んだギャラリーの中、画面右の方にちょっとクラシカルな装いの人達がいるのがおわかりいただけるでしょうか。
実はこの日、たまたま「ダッパーデイ」というイベントの日に当たりまして、これは有志のファンが始めた非公式のイベントなのですが、春と秋の年2回、こういうレトロなオシャレをしてパークで遊ぼうという日なのです。
ちょうどドラマ『マッドメン』みたいな服装で、ディズニーランド(特に入口近辺の古き良きアメリカの街並)の雰囲気にピッタリ!!
髪型をディータ・ヴォン・ティース様ばりにしっかりセットしている女性も多く、見ているだけで癒される光景でした。

何が良いって、大人が(それも若者に限らず)その服装をしているのがいいよね。
子持ちの身でこう言うのもなんだけど(笑)正直、こういう格好は子供より大人がしている方が見ていて楽しいです。
日本のパークにもダッパーデイが入って来たらいいのに。そして、大の大人がクラシカルな装いでめかし込んで園内を歩いたり、アトラクションに興じたりしている姿を見たいものです。
まあ、日本だと入口で風紀委員に止められちゃうのかもしれないけど。




60周年仕様なのはデコレーションだけでなく、園内のあちこちに限定フォトスポットが作られてました。
ダントツで一番面白かったのがこちら。「カリフォルニア・スクリーミン」という一回転ジェットコースターをモチーフにしたフォトスポットです。
椅子に座って撮影し、回転させるとアラ不思議、ジェットコースターで逆さまになっているように見えるんですわ。
ホンモノのコースターには決して乗らないこの人たちもノッてます。っていうかこの余裕の表情、リアリティ無さ過ぎです。




というわけで、一家で唯一のジェットコースター好きである私は髪の毛が逆さまになっているところも再現しようと頑張りました。
しかし、私もこのコースターには怖くて乗れん。何しろスタート時の加速がハンパない。ジェットコースターとは最初にゆっくりゆっくり上がってそこから急加速!であるべきなのに、初っ端からフルスロットルは反則ッス。


さて、思いっきり朝になってしまったので、本日はこれにてお開き。
続きは次の記事でご紹介致しますね




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