9月26日(日)、平林での稲刈りに向かう朝。 いつも通る笛吹ラインから平林を望んでいます。 正面に見える大きな山が櫛形山。 その山の中央、下三分の一くらいの場所に引っかかるように見える集落が平林です。
写真左に見えるのが富士川大橋。 この下を流れる川が笛吹川と釜無川で、ちょうどこの辺で合流し静岡県に流れ込む富士川となります。
昨年は田んぼ仕事をしている間、一日も晴れた日がありませんでした。 今年は晴れている日はありましたが、夏の間は大抵雲が張っていてあまり遠くの山々を気にしたことがなかったのですが、この日空は晴れ渡り、朝7時ごろ山に沈んでゆく月がきれいだったので車を止めて写真を撮ったのでした。
写真を撮りながら「月の下に見える高い山はどこだろう?」と思いました。 地図を見たり山の形を見ると、どうやらそれは私が北杜市の田んぼで田植えをしたときに見た鳳凰三山あたりではないかと思うのです。
そしてもう少し右の方を見るとそこに見えるのは。。。八ケ岳?
いやはや。 今までまるで気がつきませんでした。 これは八ケ岳でしょう。 この位置に見えるのか、と地図を見て改めて納得。 それとも茅ヶ岳(通称「にせ八」)に騙されてるかな?
まぁ、どちらでもいいんです。 この辺からその辺の山々が見えるだなんて(は?w)まったくの驚きでした。
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