上の写真はベニシジミでしょうか。 私たちが借りている田んぼのわきにこの白い花がワサーッと大きく咲いていました。 この花にはたくさんの昆虫が来ていました。 その昆虫を狙ってか、アマガエルも見えました。 アマガエルはまた後で。
上2枚は増穂ふるさと自然塾にあるキャンプサイトで撮ったものです。 今年はキャンプサイトのクヌギの木にチョウや昆虫が来るようシロップ(?)を仕掛けてあると Mr.自然塾に教えていただき見に行ってみました。 チョウやハチ、コガネムシやカブトムシなどが見られました。
そして、上のチョウなのですがもしかして国蝶オオムラサキ? 良く似ている気がするのですが。 → こちら
それにしては羽の内側が青く見えないんですよね。。。 メスなんでしょうか。 もっと時間をかけて見ていれば良かった。 撮った時には良く分かっていませんでした。 しかも、ちょっと人動くとすぐに飛んで行ってしまいます。 そりゃ、チョウだから仕方ありません。
最後にチョウではないのですが。 一番上にも出てきたこの白いお花はやっぱり人気者でこんな虫も来ていました。 アブか何かのようですが、愛嬌がある。w
わたしも図鑑を見て見ましたが、アオが見えないのはメスだとか。クヌギに集まるようですね。
ルリタテハはこの模様と色の組み合わせはこれしかないそうです。
珍しいのが見られましたね。
オオムラサキは九州でもいるみたいです。見て見たいです。英彦山で採れたものが載っていました。
やっぱりオオムラサキだったのかなー。
青色のきれいな翅が見えるまで粘りたかったー。
私がもう一か所田植えに行った、同じく山梨県の北杜市には
オオムラサキセンターという施設があります。
まぁ、山梨県もいろいろでしょうが、やはりいる所にはいるんですね。
このルリタテハは珍しいものだったんですか。
それはラッキーだったわー。
それにしてもこれらきれいなチョウの幼虫がすごい形なのには
ビックリしますね。w