2014年3月16日(日)
星野の郷でセツブンソウを撮り終え、その後NAOさんがきれいにお花を撮られていた「花之江の郷」へ行ってみました。
セツブンソウも咲いていたのですが、ここはあえてバイカオウレン。w 撮りやすい位置にあったということです。w NAOさんのブログを拝見するとわかるのですが、バイカオウレンはセツブンソウよりも更に小さなお花です。 集ってたくさん咲いている所もあったのですが、この時期にして既に終盤だった?
そして、バイカオウレンの近くにさらに小さなお花が。 セリバオウレン? よくわかりません。
上の物がこうなるのだと思います。 小さいのですがとても目を魅きつけられます。
ユキワリソウ。 と書いてあったのですが、スハマソウ、ミスミソウなどの種類があるのでしょうか。 イチリンソウ、ニリンソウなどもユキワリソウと呼ぶ地方がある、と wiki にはあるのですが、春の妖精たちの総称ですか?
この花之江の郷の中にもこのような濃いピンクや白ぽい物など何種類かあったようです。
サンシュユはこれからという所でした。
そして何よりこれ。w 春の卵塊。ww カエルですよね? 見えなかったし声も聞こえなかったけど。 あ~、いるんだなぁ~、と思った。w
花之江の郷は入場するのに料金が必要ですが、思っていた以上に広く、1/3 ほどしか見られませんでした。 これからの季節古代ハスの池もあるし、ハナショウブの大きな池もあるし、どこか低いお山に登ったらまた寄ってみましょうか。
そして、午後から宇都宮でバックスファン感謝祭に参加しなければならない私はここで腹ごしらえ。w
バイキングは冬期限定みたいです。 しかも23日で終了。 お知らせ遅くてごめんなさい。(^o^;
お野菜たっぷりのとてもおいしいお昼ご飯をいただきましたー!(^O^) すいとんはツルプリで、大根とがんもの煮物もほっこりいいお味。 デザートに甘いものだけでなく、おかきなどがあるのも面白かったですね。w
全品もう一順したいくらいだったけど、本当にお腹一杯でムリでした~。 そのくらいたくさんおかずの種類があります。
ところでこの前 chikoやんが「きらっせ~。」っておっしゃっていましたが、「○○せ~」というのがこのあたりの方言なのでしょうか。 これは新しぃ~。(*^o^*)
いやぁ~可愛いですね~セリバオウレンまできれいに撮れてる!
私のカメラ&レンズではセリバオウレンは無理でした。
小さすぎて(^_^;)
ユキワリソウもサンシュユも、背景のボケが最高ですね。
あ~Laylaさんの写真を見たら私もどこか行きたくなってきました!(^-^)
わたしの日光への通勤経路だったりします。(^^;
ピンクの雪割草。かわいいね~。
黄色は早春の花。ピンクは春爛漫の花の色ってイメージがあります♪
で「***しやっせ~」は…
普段から使ってるか??って言われたら使ってない。(汗)
近所のじーさんばーさんたちの会話の中で
「ちょっと上がってお茶でも飲んでいきやっせ」はあるよー。
仕事柄、ついつい出てしまうじーさん言葉。
「***行くべよ」とか「これって○○さんのけ?」みたいな。(笑)
でも、栃木県って言ったら、やっぱり!!!
目の前で転んだ人を見た時なんかに
「大丈夫?」じゃなくて「だいじ?」って言ってしまうこと。(笑)
東京で思わず言っちゃっためぐやん。
皆に「何が大事なの?」って不思議な顔をされたとか。(笑)
はまります。w
どこにピントを置くか、どの程度ぼかすか、
そして意図したとおりに出来ているかと言うと
そうでもなくて。ww
ついつい時間を忘れて大量に撮ってしまいます。
まさに数打ちゃあたる。(^o^;
息を停めて撮っていると酸欠になります。w
私は 60mmマクロを使っています。
100mm も使ってみたいですが、使いきれる自信はありません。
60mm は小さくて持ち歩きにも便利で満足していますよ~。
星野のセツブンソウの近くにももうひとつザゼンソウが見られる場所がありますよね?
あちらにするか迷ったのですが、確実に花が見られそうな方へ。。。w
やっぱりこれセリバオウレンで良いのでしょうか。
いろいろなお花がありますね~。
けど、あそこにもイノシシが出るのですね。
??と思いながらも「そりゃそうだ」と思ったり、
「まだまだ遠いでしょ?」と思ったり。
「しやっせ」の解説ありがとうございました。w
栃木や茨城の人の話し方って、語尾が上がりますよね。
語尾が強い、というのかな。
うちの方にも方言はあるのですが、なかなかこうですとは言い難い。
けど土地の言葉ってなんかいいですよね。
あ~、「だいじ?」は栃木でしたっけ。w