11月28日(土)。 平林を後にして、甲州市塩山に向かいました。 勝沼インターを降りるとあたりは一面のブドウ畑となります。 甲府盆地を囲む山々の紅葉もきれいでしたが、観光客のいなくなったブドウ畑の葉もまたきれいでした。 ぶどうの種類により黄色い葉、赤い葉といろいろあり、ぶどう棚の下から見上げるとお日様にきらきらと照らされ美しく、写真を撮りたかったのですがまずは目的地に向かわないと。
ころ柿の里を歩くために、まずは「甲州市観光案内所」のウォーキングマップを印刷させていただきました。 こちらには「ころ柿レポート」というページもあり、見所や見ごろを調べるのに大変参考になりました。
ころ柿は11月10日ごろから吊るしはじめ、20日ごろに軒先いっぱいになり、鮮やかなオレンジ色の柿のすだれができるようです。 28日は少し遅いだろうな。。。と思っていましたが、この日しかいけないのですからしょうがない。
柿はたくさん吊るされていましたが、色がやや黒ずんできてしまいます。 見ごろは少しはずしましたが、それでもみごとなころ柿を見ることができました。
始めに、塩山駅前にある「甘草屋敷」に向かいました。 駐車場近くに上の写真のお宅を見つけ、車を停めてまずはこちらから拝見。
立派なお宅でお庭も美しい。 ころ柿専門の農家さんではないようですが、たくさんの柿が吊るされ、お庭の台にも柿が干されています。
明らかに農家さんでは無いようなお宅でもころ柿の下がったお宅を何軒か拝見しました。
この後甘草屋敷に向かいました。
影も上手に撮れてます。混んでいませんでしたか?ほうとう食べた?次回も楽しみにしています。
ゲップが出るほど柿の写真を載せますから。w
この日は気抜けするほどすいていました。
まー、私は多少色が悪くてもゆっくり写真が撮れて、
大満足でしたけどね。
ほうとうは以前頂いたので、今回はカフェでまったりしました。