仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

I will try to go to another world inside a special capsule of the woman, sink or swim.

2015年09月28日 16時38分16秒 | Weblog
完全な状態ではないでしょう。

解りました。

そうです。

はい。

私は、9時過ぎでしたか、確かに彼女の部屋にいました。

死亡推定時刻と重なるとおっしゃいましたが・・・。

私は一人で居たのです。

なぜ。

どう説明すればいいんでしょうか。

私と彼女の関係をこの場で明らかにしろとおっしゃりたいのですか。

すでに、彼女はこの世にはいません。

しかし、私はまだここで生きている訳でして・・・。

私自身に不利益になる可能性があるものにつきましては回答できません。

だから、そんなものを見せられても・・・。

どこかの物好き・・・。

防犯カメラ・・・。

これは、私ではありません。

何ですかこれは・・・。

私の妻から・・・。

妻が探偵を雇って・・・。

そんなはずはない。

彼女にそんなことができるわけがない。

全ての管理はわたしがしているのですから・・。

それだけの金額を持ち合わせている訳がない。

探偵を雇うなどと・・・。

愚かなんですよ。

だから、私がいなければ何もできない。

全てが宙ぶらりんのままなんですよ。

ですから、私がすべての管理を・・・。

なぜ、こんな写真が・・・。

いや・・・。

ですから、私は一人で居ました。

それに嘘はありません。

あそこは共同で作り上げた空間ですから・・。

そこにいるだけで・・・。

彼女は私の絶対的な共存者ですよ。

なぜ、私が・・・。

悲しんでいるように見えないって・・・。

あなた方の次元ではわからないかもしれないが・・・。

魂は共鳴しているんです。

私を帰さないとさらに面倒なことになりますよ。

もお、いい加減にしてくれ。

凡人の感情論で話すのはやめてくれ。

我々はさらなる高みに到達していたんだ。

後ろめたさ・・。

何を言っているんだ。

これは聖なる追行だろう。

なな、何をする。

また、明日だと・・。

いい加減しろ。

早く、俺をここから出せ。

さもないと・・・。

世界は本当に負の方向に向かうぞ。

ヤメロー。