2日目は実習「きときとキッズお料理道場」です。
市内の保育園から年長さん12名が参加しました。
ドキドキ~。。。
だって…年長さんの先生、実は私の妹(大爆笑)
事前に知っていたけど、ちょっと楽しいから私がいる事は教えませんでした(ただの意地悪ともいう)。
案の定、私の顔を見ると「エッ!何でいるの?」ってヤッター
そんな事もありましたが、
実習のメニューは、
★鍋ごはん
★氷見牛のステーキ
★ステーキの添えのとうもろこし
★豆腐と女良わかめのみそ汁
★切り干し大根とひじきのケチャップ煮
ご飯は全員の物を炊飯器で炊きますが、その他は子供達で作ってもらいます。
もう、切り身を見た時から美味しそうだったのに、調理している匂いがまた…。
私、こんな美味しそうなお肉最近食べてないかも。。。
先生の実演の中から子供達や私達が興味深かったお話をピックアップしますね♪
お米は稲から採れる話。
稲を見せてから、『白米、玄米、ぬか、もみがら』を見せていました。
そう、お米ってこうやって出来るんだよね。
今の子供達はきっと見た事ないよね。
私だって、実家の前に田んぼがなければ見なかったかも。
こういうの、とっても大切かも。
牛肉が氷見牛である事、牛にはちゃんと証明書がついていて、それぞれの牛の鼻のスタンプがついているんですよ。
見えるかな~。
先生が持っている紙の左上に生産者の顔写真。
左下に牛の鼻のスタンプが押してあります。
人間の指紋と同じで同じ物がないかららしいですよ。
知らんかったぁ~。
「お米を鍋で炊くとお米ののり状になった所が鍋にくっついてご飯が落ちないんですね。」
って先生が鍋を垂直にすると、みんなビックリ!落ちて来ない!
この後、強火でのり状になった所を焼いて、お焦げができま~す♪
おお~
先生の実演が終った後は、みんなでLet's Cooking
豆腐も子供達で切ってもらいます。見ている大人がヒヤヒヤしていますよ。
思わず手と声が出そうに・・・。
やばいやばい。見守りしなくちゃね。
ついつい、材料を子供に渡したり、子供を誘導するような行動をとってしまい、
先輩のサポーターの方から「それは子供達でさせて下さいね」と注意を受けながら、
なんとかサポーターとして子供達と料理をする事ができました。
こうして振り返ってみると、年長さん(5歳)くらいになると何でもできるものなんですね。
そして、「次は何をしたらいいですか?」って。
スゴクしっかりしているんです。
目から鱗でした。
子供達は出来ないんじゃなくて、しないのかも。危なそうだから大人がさせないのかもって。。。
出来上がった料理をみんな美味しそうに食べてましたよ
「美味しい?」って聞くと皆美味しいって言っていました。
ある子は「ご飯がとっても甘いの」って。
おかわりを4回もする子もいました。
帰りの時間が近づいていてもまだ食べていましたよ。
自分やみんなが作るご飯って本当に美味しいよね。
坂本先生のイベントの際は必ず検食を取って冷凍しておくそうです。
何かあった時の為にはとっても必要な事かもしれないですね。
講座が全て終わり、昼食を頂きながら反省会。
そして、一人一人修了書をいただきました。
氷見市長の名前入りの修了書。
本当に嬉しかったです。せっかく頂いたので、坂本先生と記念撮影
子供の体験を見守ることの難しさ。
子供が食の体験を通じて自分に自信を持つことの素晴らしさを実感できる2日間でした。
本当にありがとうございました。
この講座で学んだ事をステップにもっと勉強していきたいと思います。
↓坂本先生が書かれた本やプロデュースされた子供用キッチン用具です。
一つ一つが子供達が使いやすそうになっているものばかり。
全部欲しくなっちゃいますね。
帰ってから、そういえばオト君も年長さん(5歳)だな~と思って、
「オト君。オト君用の包丁って欲しい?」って聞いてみました。
するとオト君、即答で「欲しい♪僕、欲しかったんだよね」って。
そういえば、以前ゼリーを作った時に「パティシエールみたいに作ってみたかった」って、
料理に意欲的だったもんな~。
(ちなみになぜパティシエールかというと、毎週一緒に『虹色パティシエール』を見ているからなのです(苦笑))
よし!今度、誕生日かクリスマスにママからプレゼントしよっかな~と
きっと、オトからいろんな事を教われるような気がするよ
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byりとる
市内の保育園から年長さん12名が参加しました。
ドキドキ~。。。
だって…年長さんの先生、実は私の妹(大爆笑)
事前に知っていたけど、ちょっと楽しいから私がいる事は教えませんでした(ただの意地悪ともいう)。
案の定、私の顔を見ると「エッ!何でいるの?」ってヤッター
そんな事もありましたが、
実習のメニューは、
★鍋ごはん
★氷見牛のステーキ
★ステーキの添えのとうもろこし
★豆腐と女良わかめのみそ汁
★切り干し大根とひじきのケチャップ煮
ご飯は全員の物を炊飯器で炊きますが、その他は子供達で作ってもらいます。
もう、切り身を見た時から美味しそうだったのに、調理している匂いがまた…。
私、こんな美味しそうなお肉最近食べてないかも。。。
先生の実演の中から子供達や私達が興味深かったお話をピックアップしますね♪
お米は稲から採れる話。
稲を見せてから、『白米、玄米、ぬか、もみがら』を見せていました。
そう、お米ってこうやって出来るんだよね。
今の子供達はきっと見た事ないよね。
私だって、実家の前に田んぼがなければ見なかったかも。
こういうの、とっても大切かも。
牛肉が氷見牛である事、牛にはちゃんと証明書がついていて、それぞれの牛の鼻のスタンプがついているんですよ。
見えるかな~。
先生が持っている紙の左上に生産者の顔写真。
左下に牛の鼻のスタンプが押してあります。
人間の指紋と同じで同じ物がないかららしいですよ。
知らんかったぁ~。
「お米を鍋で炊くとお米ののり状になった所が鍋にくっついてご飯が落ちないんですね。」
って先生が鍋を垂直にすると、みんなビックリ!落ちて来ない!
この後、強火でのり状になった所を焼いて、お焦げができま~す♪
おお~
先生の実演が終った後は、みんなでLet's Cooking
豆腐も子供達で切ってもらいます。見ている大人がヒヤヒヤしていますよ。
思わず手と声が出そうに・・・。
やばいやばい。見守りしなくちゃね。
ついつい、材料を子供に渡したり、子供を誘導するような行動をとってしまい、
先輩のサポーターの方から「それは子供達でさせて下さいね」と注意を受けながら、
なんとかサポーターとして子供達と料理をする事ができました。
こうして振り返ってみると、年長さん(5歳)くらいになると何でもできるものなんですね。
そして、「次は何をしたらいいですか?」って。
スゴクしっかりしているんです。
目から鱗でした。
子供達は出来ないんじゃなくて、しないのかも。危なそうだから大人がさせないのかもって。。。
出来上がった料理をみんな美味しそうに食べてましたよ
「美味しい?」って聞くと皆美味しいって言っていました。
ある子は「ご飯がとっても甘いの」って。
おかわりを4回もする子もいました。
帰りの時間が近づいていてもまだ食べていましたよ。
自分やみんなが作るご飯って本当に美味しいよね。
坂本先生のイベントの際は必ず検食を取って冷凍しておくそうです。
何かあった時の為にはとっても必要な事かもしれないですね。
講座が全て終わり、昼食を頂きながら反省会。
そして、一人一人修了書をいただきました。
氷見市長の名前入りの修了書。
本当に嬉しかったです。せっかく頂いたので、坂本先生と記念撮影
子供の体験を見守ることの難しさ。
子供が食の体験を通じて自分に自信を持つことの素晴らしさを実感できる2日間でした。
本当にありがとうございました。
この講座で学んだ事をステップにもっと勉強していきたいと思います。
↓坂本先生が書かれた本やプロデュースされた子供用キッチン用具です。
一つ一つが子供達が使いやすそうになっているものばかり。
全部欲しくなっちゃいますね。
帰ってから、そういえばオト君も年長さん(5歳)だな~と思って、
「オト君。オト君用の包丁って欲しい?」って聞いてみました。
するとオト君、即答で「欲しい♪僕、欲しかったんだよね」って。
そういえば、以前ゼリーを作った時に「パティシエールみたいに作ってみたかった」って、
料理に意欲的だったもんな~。
(ちなみになぜパティシエールかというと、毎週一緒に『虹色パティシエール』を見ているからなのです(苦笑))
よし!今度、誕生日かクリスマスにママからプレゼントしよっかな~と
きっと、オトからいろんな事を教われるような気がするよ
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