暑いのと、のどがかわくのとで、
起きないといけない時間よりも早く目がさめて困る。
CSの無料放送でロリー・ギャラガーのライブが放送されたみたい。
ちゃんと録画できてるといいけど。
ROCK ON で、ゲイリー・ムーア、ロイ・Ｚ、サンタナっていう、
ピーター・グリーンつながりの三連発を聴いて、
そういえば、ブルース・ディッキンソンのソロってちゃんと聴いたことないなと思って聴く。
で、Tattooed Millionaire を聴いてみたんだけど、
これ、ロイ・Ｚ関係ないってあとで気づいた。
でも結構好きかも。
ヤニック・ガーズってきらいではないんだな。
ただ、タイプ的にGソロを作りこむっていうよりもラフな感じが、
デイブ・マーレイと似てるのがちょっとって思ってたから、
いまさらながら、エイドリアンが戻ったのはいいことだと思う。
このアルバムのブルースはちょっとフィッシュに似てるかな、と思ったら、
ヤニックが参加してるフィッシュのアルバムあるらしい。
そのあとにあらためて、Balls to Picasso を聴いてみたら、
なんかちょっと違うなって感じ。
そう思ったら、Tribe of Gypsies も、
1stとミニアルバム以降はあんまりはまらなかったんだった。
ヴォーカル変わっちゃったのもなあ。
ミニアルバムがすごくよかったので、次はすごく期待してたからがっかりしたんだったっけ。
Nothing Lasts Forever は、個人的にベスト10に入れていいような曲だし、
間にラップが入る Gangland もおもしろい。
ブルースのアルバムにもこういう曲入ってた。
あとの2曲もいい曲だし、フリートウッド・マックの Oh Well と
スペンサー・デイヴィス・グループの I'm A Man もなるほどって感じ。
オリジナル曲のこういう路線でいってくれればよかったんだけど、
この後のアルバムからはちょっとダークな感じになっちゃったんだな。
1stにもあったような、ロス・ロンリー・ボーイズっぽい感じもする
明るい曲もあったらよかったのに。
でも、3rdに入ってる、ラテンぽい感じの Parisienne Walkways はけっこう好き。
で、4枚目は結局買ってない。
ブルースのほかのソロアルバムも聴いてみるかどうかは、ちょっと考えよう。
