ブルームーンってなに?
今回のやつは、一か月の間に二回目の満月ってことでいいのかな。
"once in a blue moon"ってなんか聞いたことある気がする。
「こちらブルームーン探偵社」はこれとは関係ないのかな。
後半は、もう放送ないんだろうなあ。
「おじゃる丸」の再放送見てたら、うっかりやられるところだった。
「プリンのたね」って話だったんだけど、
いつもどおりの、おじゃるがおバカでぐうたらな話かと思ってたら、
まさかのトミーさんのいい話になるとは。
「アナザースカイ」に吉田羊さんが出てた。
そんなことはないみたいだけど、
仮にこの方、実はバツありで子どもいましたあ、って言われても、
べつに、なんのイメージも変わらないような気がする。
「A-Studio」にも、前出てたと思うけど、
その時も、さっぱりしてて感じいい人だなあ、と思った。
「GATE」っていうのが、最近おもしろい。
1話見て、これはダメだなあと思って録画するのはやめたんだけど、
ちょうど見やすい時間に放送してたので、ながら見してたらはまってしまいそうな感じ。
スタートレックとかみたいな異文化交流ものみたいになるとは思ってなかった。
門の向こう側が日本でよかったなあって思う。
ほかのどこの国だったとしても、大航海時代ふたたびって感じになりそうだし。
で、野党とマスコミが政府の足を引っぱろうとするっていう、
いかにもな対応でおもしろいと思ったら、
裏で中国が糸引いてるっていうのも、現実そのままで笑うし。
「かいがいの」方の感想を読むの、けっこう楽しくて好きなんだけど、
ほんとに海外の方で、ずばり言い当ててる人がいておどろいた。
こういう工作って、世界で知られてることなんだな。
日本でも最近知られるようになったばっかりなのにね。
あと、避難民をただただ保護するだけではなくて、
ちゃんと自活できるように配慮したりするのも、
いかにも自衛隊の活動っぽくてよくできてると思った。
実際に大地震のあったネパールで人身売買目的の某国人がうろうろしてるって話もあるし、
安保法案が通ったら、こういう活動もちゃんとできるようになるのかもね。
笑っちゃうんだけど、
劇中でドラゴンに襲われた村を自衛隊が助けたことを、
野党やマスコミが「民間人の被害者が」とか「武力行使だ」とかって非難するんだよなあ。
ほんとよくできてると思う。
まあ、自衛隊が村を焼いたって思ってた人もいたみたいだけど。
ちょっと前に、
『国連、日本の難民認定改革案に懸念 制度の改善求める』
ていうニュースがあったけど、
難民をどうするかじゃなくて、
住民が難民にならないようにするにはどうするか、
についての対処を考えるのが、国連の仕事だと思うんだけどな。
まず、自分の国で安心して暮らせるようにすることを第一に考えるべき。
移民でさえいろんな軋轢を生んで大変なのに、
難民になんてしてしまったら、だれも幸せにならないに決まってるんだから。