TBA

(仮)

まき

2015-09-21 | 日記

なぜか早くに目がさめて時間をもてあます。

なんかちょっと湿気多いなあと思ったら、

雨降ってたみたい。

せんたくものが…





あいかわらずDVD-Rの初期化ができないので、

HDDレコーダーに残ってる古い番組を消していってるんだけど、

同窓会っていうテーマの「短歌de胸キュン」で紹介された穂村弘さんの短歌に、


曲馬団 同窓会のお知らせに 微笑みながら 震えはじめる


っていうのがあったんだけどどういう意味なんだろう。

穂村さんってノンフィクションではない短歌を作る方みたいだから、

なにかの隠喩なのか、なんなのか。

ネットで調べてもいろんな解釈で、ピンとくるのはなかった。

佐伯先生の解説がほしかったところ。


短歌かどうかわからないけど、


いつの日も 明日を信じて 進むのみ 変わらぬ昨日を 恨むことなく


っていうの好き。

斑目久太郎 作、だけど。

傘貼りとか薪わりとか大根づくりとか、

やればやったで楽しそうなのが好き。

「猫侍」はほんとは残しときたかったんだけどな。



同窓会ってだいぶ行ってないなあ。

何度か断ったら誘われなくなった。

もういまさら顔だしても、話あわないだろうし。

「終わりなき戦い」のウラシマ効果みたいに、

なんかもう同級生たちと違う時間の流れに乗ってしまった気がする。






「おにぎりあたためますか」で、

郡山城はふろ屋さんに買われて薪として燃やされましたって

ガイドさんが説明されてて、

うわ、もったいないって思って、ちょっとショックだったので調べた。


すると、明治になるちょっと前に、

火事で燃えたのを再建しようとしてた途中に廃城令が出たとかで、

彦根城のようにきれいに残ってたお城を

わざわざ解体して燃やしてしまった、というわけではないみたい。


はっきりしたことはわからなかったけど、

まあ、そういうふうに思っておこう。
コメント
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