夜中雨降ってたのに天気いいな。
風きついけど。
そういえば夜中のお客さん来なくなった。
まだ、ねらわれそうなものは、
全部、冷蔵庫とか電子レンジの中とかに入れてるけど。
Jリーグの日程ってもうちょっとなんとかしてほしいな。
ACL重視とかいうけど勝ち進んだ時のことはやっぱり考えてないよね。
鹿島と浦和はGKで決まってしまった。
やっぱりGKのレベルって低いのかな。
外国人GKが入ると急に守備が持ち直したりするし。
小林悠選手は今キレがすごい。
くるくる回ってるイメージ。
闘莉王選手はCBよりもFWのほうがいいような。
「Classroom☆Crisis」は9話くらいから、
だんだん思ってたのと違う方に行って残念だった。
全体的にいろんな要素を詰め込みすぎてなんかぼやけてしまったような。
好き勝手にお金使ってたら会社から疎ましがられて予算カットされて、
っていう流れはおもしろかったんだけどな。
社内抗争と政争っていうのに焦点が移ったのが余計だったような。
ひねりはないけどエアレースで優勝してATEC存続っていうのが、
いちばんベタだけど王道で収まりがよかった気がする。
どっかの書き込みで『「ROBOTICS;NOTES」みたいになるか思ったら違った』
ってあったから覚悟はしてたけど。
まあ、勝手に期待して勝手にがっかりしてるだけなんだけど。
それとなんか薄っぺらい感じはした。
独立のきっかけが兵器開発みたいだったけど、
研究生活から教師っていう世間知らずのカイトはともかく、
(実際、学者の会とかいう人たちもいたし)
相当、修羅場をくぐってきたと思われるナギサがそれってどうなの。
笑って暮らせる技術って言ってたけど、
資源が枯渇してきて軍事衝突が予想されてるような状況では、
「笑って暮らせる」生活を守るためには、
兵器開発を全否定するっていうのはちょっと甘いような。
花子は生徒を守るためには武器も使ってるし、傷も負ってる。
そういう人たちがどこかで体を張ってるおかげで、
「笑って暮らせる」生活ができてるわけで。
独立するにしても、ナギサと世間知らずの先生と生徒たち、
前任の部長さんは人柄はいいんだろうけど、
なんか見通し甘いような気がして。
あと、イリスがミズキに執着してた理由とか、
たぶんちゃんとは出てこなかったような。
ことあるごとに「ミズキが」っていうのはやっぱり変だし。
ノベライズとかスピンオフとかで描かれるのかもしれないけど、
それは本編でちゃんとやってくれないと。
教師になる前のカイトとか、ATECに来る前のナギサの話とかなら、
スピンオフでやるのはわかるけど。
そもそも、イリスとナギサが入れかわってたくだりって、
登場人物にちゃんと明かされてないような。
この物語の中でいちばんかんじんなところの気がするんだけど。
イリスがナギサに急接近したのも、
ミズキは自分でなんらかの納得はしてたみたいだけど、
きちんとは理解してないような気がするし。
某ドイツの自動車メーカーの不祥事が問題になってるけど、
信頼ってつかむのはすごく大変なんだけど、
失うのは一瞬なんだよね。
最近よく目にするのは、
日本では外国人の犯罪の国籍を強調するっていう主張。
一人が悪いことをすると、
ほかのその国の人に悪人のイメージがついてしまうから、と。
でも、これはやっぱり違うよね。
報道に圧力をかけても、事実は何も変わらない。
悪いイメージを打ち消すには、
何年も何十年もかけて、地道にイメージを変えていくしかない。
それで、いいイメージに変えることができたとしても、
一人のバカが一瞬で壊してしまうってことはたぶん何度も繰り返される。
それでも努力を続けていればいつかは、
いいイメージの方が悪いイメージを上回るときがくると思う。
最近「漱石日記」っていうのを読んでるけど、
明治時代にヨーロッパに留学した日本人は、
自分こそが日本人の代表だという自負を持ってて、
外国人によくないイメージを持たれないように、
懸命に努力してたらしい。
実際に犯罪を犯していながら、
なんの努力もしないで、
悪いイメージがついてしまうから報道するな、
っていうのとは対極に思える。
こういう短絡的な自分勝手な意見は論外だけど、
なんかこう、一部の外国人の人って、
日本に対してものすごく美化しすぎっていうか、
必要以上に高いハードルを超えることを要求してる気がするんだよなあ。