あったかくなってるのかなあ。
ゆうべはふとん乾燥機がなくても寝られたし、
ぶあついくつしたもはかずにすんだ。
寒さ対策のルーティーンとか、
生活のペースがくるうのはそれはそれで嫌。
季節の変わり目が嫌いなのはそういうのもあるかも。
クラス替えとか席替えも嫌だったしなあ。
環境が変わるのがとにかくニガテだったような。
それはいまも変わらないかも。
体調崩すほど嫌でも会社を辞められなかったり。
習い事もクラブもアルバイトもやめるのが嫌でやれなかったり。
期間限定のバイトなのにやめさせてもらえないとかもあったしなあ。
話が違ってきたな。
環境が変わるのも嫌だけど、
変えられないのも嫌なのらしい。
ちっちゃいときに一度引っ越したきりで、
それからずっと同じ町、同じ家に住んでるし、
車もずっと同じ。
ちょっとまたズレるけど、
いちど手にしたものが捨てられないのはむかしから。
断捨離なんて考えたこともない。
収納がないのなら、家をもう一軒買えばいいじゃない。
買えるわけないけど。
遠足かなにかでたまたま手にとった石ころを持って帰って、
母親にあきれられたのはいつのことだったか。
古本も中古CDも買うけれど、売ったことはない。
体形が変わらないから服も同じのをずっと着てる。
あんまり服も買わないけれど。
ごみ屋敷にならないで踏みとどまってるのは、
新しく物を買うことも少ないからかも。
見る人が見れば、本の山はごみか…
まあ、あんまりものはためないようにしないとね。
危機感がないわけではないから。
