この時間になって雨。
雨降ってきたなあ、ちょっとはすずしくなったらいいなあ。
とか思ってたら、カミナリ鳴って大雨。
やりすぎ。
そこまで降ってほしいとは思ってない。
今週の「夜のプレイリスト」
ちょっとあわないかなあと思ってたのだけど、
ビートルズで録音しとけばよかったなあと後悔して、
ゆうべのは録音しといてよかった。
アレサ・フランクリンは名前だけは知ってた。
で「ブルース・ブラザーズ」ですごいと思って、
たまたま中古屋さんでベストを見つけて買ったら、
80年代以降のディスコみたいな感じので、
ちょっと期待外れだった。
今回紹介されたアルバムは、
そのとき聴きたかったアレサ・フランクリンという感じ。
ロックでブルースでソウル。
60年代の終わりのまだジャンルに分かれる前の音楽。
当時買ったのがこのころのベストだったら、
ちょっと自分の中の歴史は変わってたかも。
また疑惑作りにはげんでいる人たちが、
「何が問題か、僕はよく分からない」
という言葉を一生懸命炎上させようとしているみたい。
『(旧統一教会)と同党所属議員との関係が取り沙汰されていることについて
「正直に言う。何が問題か、僕はよく分からない」と述べた。』
ここだけ切り取るのはおかしくないかな。
『我が党が組織的にある団体から強い影響を受けて、
それで政治を動かしているのであれば問題かもしれませんけど。
僕の理解の範疇だと、そういうことが一切無い』
この発言があっての「正直に言う。何が問題か、僕はよく分からない」なのでは?
二度の安倍内閣のあいだに、
カルト宗教への規制はきびしくなっていて、
被害者も減っているという話もある。
それでも自分から深みにはまっていくような人たちに対して、
国になにができるのか、ということ。
カルトを国が弾圧するっていうなら、
憲法改正も必要なのだろうけどそういう話は出てこないし、
親や祖父の代からの縁がどうこうなら、
当てはまる人はほかにもいるはずで、
与党、というか、ただ自民党を攻撃する材料を見つけて大喜びってしか…
それと「こんな人たち」を、
弱者や反対意見って勝手に言い換えて、
歴史を修正しようとしている人もいるけれど、
安倍さんの言う「こんな人たち」って、
演説妨害をする卑怯な人たちに向けられたものだったはず。