TBA

(仮)

必然

2018-01-14 | テレビ番組

すっきりとちょうどいい時間に目がさめる。

二度寝しようと思わないほどすっきり。


まあまあ早起きして朝ごはんもちゃんと食べて、

たまってた用事もけっこう片づいた、

ちょうどいい日曜日。

家から一歩も出なかったけど。



古本屋さんでちょいちょい見かけるけど、

あんまりなじみのない作家さんなので、

買うのをためらってたんだけど、

図書館でその本を見つけたので借りてみた。

で、読んでみた。


期待してた感じではなくて、

あんまり、好みではなかった。

もう一冊くらいは読んでみるかもしれないけど。


こういうのがあるから、

図書館で借りられるのはいいことだと思うんだけどな。

読んで気にいって、好きになれば買うし。




HDDレコーダーの空きを増やさなくていけなくて、

録画してあった番組を見て泣く泣く消す。

ゆうべ見たのは「ダーウィンが来た!」のサルの特集。

さる年ってもう2年も前。

ほんとに月日のたつのは早いし、

思いもしないようないろんなことが起きるんだな。


「西郷どん」見てみようかなと思ってたけど、

結局、再放送も録画できなかったから、

もう見ないことになりそう。




ゆうべの「ふしぎ発見」の坂本龍馬は見た。

だいたいミステリーハンターがナレーションしてるけど、

貫地谷しほりさんみたいな声だなあと思ったら本人だった。


永井黒幕説は「龍馬伝」のころにも見たような。


坂本龍馬を過小評価するわけではないけれど、

龍馬がいなくても遅かれ早かれ幕府は倒れたし、

だれかがその役割をこなしただろうと思う。

幕臣や奥羽からそういう人が出てきていれば、

もっと緩やかに権力移譲ができたかもしれないし、

もっと激しい戦争が起きたかもしれない。


でも、結局大きな流れは変わらないような気がする。

タイムマシンに乗って過去に戻って、

画学生のアドルフを消し去っても、

巨額の賠償金やらワイマール憲法への失望やらのせいで、

かわりの独裁者がきっと現れる。


というか、ひとりの個人が歴史を変えるなんてことはない、

というか、歴史は変えようがないって、

頭から決めつけてるような気がするのはなんでだろう。


時代の要請とか、歴史の必然、みたいなものとは別に、

なんかタイムマシンものみたいなのを、

読んだか見たかしたせいかも。

バタフライエフェクト的な。

ブラッドベリでそんな短編があったような。

チョウチョを踏んづけてしまうやつ。




「少女終末旅行」の最終回読んだ。

まあ、ああいうふうにしかならないんだろうけど、

そうならないといいなって、期待してたので残念。

でも、たぶんこれもまた必然。




「NFL倶楽部」の若林さん、

なんか浮き足だっているように見えるのは、

もちろんセインツが勝ったからではない。

これもたぶん必然。




「笑う洋楽展」はホワイトナックルズからしか見られず。

これって「イッテQ」かなんかでやってたっけ。

プラウド・メアリー、見たかったな。

この曲を知ったのはソニンさんがかわいかった「笑う犬」

そのイメージだとCCRのはゆっくりすぎて、

ティナ・ターナーのほうが好きなのも必然なのかな。


だから、犬? 見てないからわからんけど。

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