すっきりとちょうどいい時間に目がさめる。
二度寝しようと思わないほどすっきり。
まあまあ早起きして朝ごはんもちゃんと食べて、
たまってた用事もけっこう片づいた、
ちょうどいい日曜日。
家から一歩も出なかったけど。
古本屋さんでちょいちょい見かけるけど、
あんまりなじみのない作家さんなので、
買うのをためらってたんだけど、
図書館でその本を見つけたので借りてみた。
で、読んでみた。
期待してた感じではなくて、
あんまり、好みではなかった。
もう一冊くらいは読んでみるかもしれないけど。
こういうのがあるから、
図書館で借りられるのはいいことだと思うんだけどな。
読んで気にいって、好きになれば買うし。
HDDレコーダーの空きを増やさなくていけなくて、
録画してあった番組を見て泣く泣く消す。
ゆうべ見たのは「ダーウィンが来た!」のサルの特集。
さる年ってもう2年も前。
ほんとに月日のたつのは早いし、
思いもしないようないろんなことが起きるんだな。
「西郷どん」見てみようかなと思ってたけど、
結局、再放送も録画できなかったから、
もう見ないことになりそう。
ゆうべの「ふしぎ発見」の坂本龍馬は見た。
だいたいミステリーハンターがナレーションしてるけど、
貫地谷しほりさんみたいな声だなあと思ったら本人だった。
永井黒幕説は「龍馬伝」のころにも見たような。
坂本龍馬を過小評価するわけではないけれど、
龍馬がいなくても遅かれ早かれ幕府は倒れたし、
だれかがその役割をこなしただろうと思う。
幕臣や奥羽からそういう人が出てきていれば、
もっと緩やかに権力移譲ができたかもしれないし、
もっと激しい戦争が起きたかもしれない。
でも、結局大きな流れは変わらないような気がする。
タイムマシンに乗って過去に戻って、
画学生のアドルフを消し去っても、
巨額の賠償金やらワイマール憲法への失望やらのせいで、
かわりの独裁者がきっと現れる。
というか、ひとりの個人が歴史を変えるなんてことはない、
というか、歴史は変えようがないって、
頭から決めつけてるような気がするのはなんでだろう。
時代の要請とか、歴史の必然、みたいなものとは別に、
なんかタイムマシンものみたいなのを、
読んだか見たかしたせいかも。
バタフライエフェクト的な。
ブラッドベリでそんな短編があったような。
チョウチョを踏んづけてしまうやつ。
「少女終末旅行」の最終回読んだ。
まあ、ああいうふうにしかならないんだろうけど、
そうならないといいなって、期待してたので残念。
でも、たぶんこれもまた必然。
「NFL倶楽部」の若林さん、
なんか浮き足だっているように見えるのは、
もちろんセインツが勝ったからではない。
これもたぶん必然。
「笑う洋楽展」はホワイトナックルズからしか見られず。
これって「イッテQ」かなんかでやってたっけ。
プラウド・メアリー、見たかったな。
この曲を知ったのはソニンさんがかわいかった「笑う犬」
そのイメージだとCCRのはゆっくりすぎて、
ティナ・ターナーのほうが好きなのも必然なのかな。
だから、犬? 見てないからわからんけど。
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