昼間は晴れてたのに、
夜中に急に嵐。
雷、近くに落ちたんじゃないかな。
光ってから音が鳴るまで1秒もたたなかった。
「ペンギン・ハイウェイ」アニメ化。
映画と知ってちょっとがっかり。
むりに2時間そこそこでまとめてもなあ…
つまらんなあ、
友近さんの愛媛里帰りまだかなあ、と思って、
ついついチャンネルを変えたら、
春蝶さん、かわいそうに。
ツイート自体は、そんなに問題があるとは思えないけれど、
この国でも、ポリティカルコレクトネスに沿わないことを言ってしまうと、
つるし上げられて袋叩きにされるらしい。
問題にしないといけなかったのは、
不正受給の問題や(0.45%だからいいというわけではない)
「相対的貧困」とはなにか。
「その社会において当たり前とされる生活」って、
だれがどういうふうに決めればいいのか。
どこまで国が補てんすればいいのか。
どこで線を引くのか、不公平にはならないのか。
いちばん引っかかるのは、
努力は必要ないのか、っていうこと。
努力してないから貧困だ、っていってしまうと問題がある。
でも、貧困から抜け出るための努力をしない、のはおかしいことなはず。
そこまで国のせいにしていいんだろうか。
高校の授業料も無償化されている。
学校の授業だけで大学に行けないのだとしたら、
本人の努力が足りないのでは?
修学旅行に行きたければ、バイトはしないの?
ほしいものがあれば働いて自分でお金を稼げばいい。
そういう話をするだけで「貧困叩き」にされてしまうのかな。
で、大学に行ったからといって、
望みどおりにいい会社に入って、
好きなだけお金を稼げるわけでもない。
それも国のせい? 政治家が悪いの?
いろんな意見があって、
いろんなものの見方があっていいはず。
多様性っていうのはそういうことなのでは?
言論の自由も発言の自由も自分たちで制限して、
言いたいこともなにも言えない国。
それが「リベラル」の人たちが望む「やさしい国」なんだろうか。
TVの終わりのはじまり。
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