時間がなくて後ろだけ空気入れて出たら、
やっぱり前が重くて疲れた。
でも、走ってても暑いところからは逃げられないし、
信号待ちなんかでも止まる場所を選べない車よりも、
日影を選べる自転車のほうが涼しいかも。
しんどいけど。
ゆうべも落語を聴いて寝る。
喬介さんの「牛ほめ」がおもしろかった。
にんにあう、というのはこういうなんだろうかな。
松喬さんの「三十石」のときの、
「師匠の船沈める気か」っていうのも、
なんかほのぼのしてたし、そういう人柄なんだろうな。
そのあと寝ようかと思ったら、
「夏の終わり」ソングというのがおもしろくて、
ついつい最後まで見てしまった。
この番組、前みたいに「やべっち」の前にもどしてくれないかな。
「少年時代」はしょうがないか。
「さよなら夏の日」がもっと上に来てもよかった。
「夏祭り」ってそっちかい。
柳原さんが突っ走る、アメザリさんの漫才が好きだったな。
「プレゼント」はコピーしたことがあったような。
キリンがさかだちしたピアス…
五感、の話題で芭蕉の俳句がすっと出てくる、
カズレーザーさんかっこいいな。
寺岡呼人さんとジュンスカのイメージがまったくつながらない。
ユーミンの時にちらっとプロコル・ハルムの話が出たけれど、
ちょうどつまみ聴きしはじめたところで、
勝手にシンクロニシティだなあと思う。
そこからロビン・トロワーに流れたけれど。
知識としては知ってたんだけど、
こっちもプロコル・ハルムにいたっていうイメージがわかない。
あらためてソロ作を聴いてみると、
元クイーン…のポール・ロジャースっぽいヴォーカルがけっこういい感じ。
ジミ・ヘンドリックスに寄せすぎてるものよりも、
バッド・カンパニーみたいな曲のほうが好き。
フリーも好きだし、バッド・カンパニーも後期の、
"Electricland" みたいなのも好きなんだけど、
けっこうギターがおとなしい印象があるので、
これくらい弾きたおすくらいでちょうどいい感じ。
かと思うと、"Ready for Love" っぽいイントロで、
きたっ、と思ったら、
なぜかぜんぜん違う歌いかたで肩すかしを食ったり。
そういう曲こそ、ポールっぽく歌ってくれればよかったんだろうけど、
まあなんかいろいろあったのかも。
プロコル・ハルムのほうもちゃんと聴いてみないと。
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